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お金を大事に気持ちよく

お金に「いってらっしゃい」(口にはださなくても、心を添えて)して使う(払う)と、お金は仲間を連れて帰ってくるそうです。
お金持ちといわれる人の習慣とも、ある方は教えてくれました。

お金を気持ちよく使う(払う)という思考習慣は、お金がまた巡ってくるチャンスを敏感にキャッチするということにもつながるのかもしれません。
また、あるいは所有価値より使用価値に対して払う意識につながると、お金の意味づけも変わり、「もっと持ちたい」欲から解放されて、目的や効果・経験といった価値への対価として感謝という満足に満たされるのかもしれません。

自分には必要な時に必要なだけ、時には必要以上に、十分に「ある」という意識で、ストレスフリーでお金と時間を有効に使う環境で過ごすと、人の表情・顔つき・空気感はきっと周りを惹きつけ、とても魅力的なものになるのではないでしょうか。
そうすると、結果的にお金はそういう人のところへ、また戻ってくるし、ときには元々よりも増えるということが起きるということかもしれません。

富裕層といわれるようなお金持ちであってもなくても、お金は貯め込んで、貯め込んで、(今はさらに金融”投資”して、でしょうか)通帳の額を増やしても、死んでしまえばあの世には持って行けないもの。
健康的文化的に生存に必要な衣食住が満たされた状態が大前提ですが、では、どう使うか?
生きている身だからこそ、経験・自己投資、生活や社会の質をあげること・ものに使っていくことがお金を有効に使うことのひとつ。
そして、自分のもとを旅立ったお金が世の中を回って、だれかの次の経験をサポートすることも可能にするのではないかと思います。

いつもお金に気持ちよく「いってらっしゃい」を言えるような、マインドとライフスタイルでありたいとおもいました。


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ケィティ(Katy)
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