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緊急は要しないが、そろそろ交換が必要な洗面所給水栓、長引く検討の背景

蛇口からの水漏れ、コロナ禍以前からあったが気にするほどではなかった。
じ~っと観察していると、どこからともなく滲んで、そのうちポトン。
ところが、旅行から帰ってきてみると、水滴が落ちるというよりも、チョット栓閉まり切っていないんじゃないかと、見まごうくらいに落ちている。

排水溝を閉じておいてみたりすると、一晩でナミナミと水が溜まっていたりする。オーバーフローの口まで溜まるほどではないのが幸いだ。
ここまで漏れ量が可視化されると、ボウルに移して皿洗い用に使ってみたりするのだが、毎日やるようなマメさもわたしにはない。

じゃあ、なんでさっさと修理しないの?と聞かれそうだが、実は業者さん選択でスタックしている。
ざっとわたしにとっては以下のような分類。
・よく郵便受けにポスティングされている紙やらマグネットで広告していらっしゃる業者さん
・ネットで検索するといろいろでてくるサイトさんの業者さん
・住所は近所なんだけど顔見知りでもなんでもない地域の水道局認定の業者さん
・リアル店舗のホームセンターやリフォームコーナーの業者さん
・マンション管理会社に尋ねると紹介される業者さん

みなさん、調べれば調べるほど、部品代と出張代と技術料ととかいろんな名目が各社さん毎に違い、もちろん同じ名目でも金額が違う。
今の水栓から交換する後継部品の選択基準とか、部品だけ調べて自分でネットで買って用意して、交換作業のみを業者さんに頼むというのもありそうだ。

で、わたしは何をしたいのかというと。。。。
わたしにとって適正だと納得・合点がいく商品・作業内容と価格を受入れることさえできれば、すぐにでも発注して交換したい。
だが、前提条件をうまく満たすことができていないので、どんどん先延ばしになっている。
しかも、水漏れていても、部屋が水浸しになるとか、水道料が無茶高額になっているとか、慌てて修理交換するほどには困っていないという状況も後押ししている。家族も大騒ぎすることなく、現状をスルーして受入れているようだ。
(資源の無駄遣いになっているのは反省)

こんなこと一つとっても、きっと自分の思考パターンが赤裸々にでている。
「納得感」大事。
きっとここに価値観が潜んでいる。
どうやって前提が埋まるか甚だ疑問だが、こういうのタイミングでドミノ倒し的に解決するもんだという気もしている。

しかし、この分では今年中に交換しているだろうか、あやしい。


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