免疫力を上げたい季節に
目頭、目尻、まぶた、眼の周囲に痒みが襲ってきた季節。
鼻も少し水っぽかったり、くしゃみを誘発してきた。
この自覚症状は紛れもない、アレ、花粉症だ。
今年は色んなニュースにかき消され花粉のことはなきもののような錯覚を起こしていたが、どっこいアレルギー反応は正直だ。何者にも忖度せずに、その症状を起こしてわたしという人間に「今年も始まりましたよー」とコミュニケーションしてくる。天晴れなヤツだ。
かゆみ止めを飲んで、いつまでもストックがあるわけではないマスクを(背に腹は変えられず)付けて、仕事に向かう。
アレルギーも免疫力と関係が深い気がする。病気も免疫力が弱っていると発症しやすくなるというし。
(以下も医者ではないので、何のエビデンスもない個人の意見です。)
あらゆるストレスは免疫力を弱体化させる、と誰かが言った訳ではないが、色んなひとの言葉や事例を見聞きしていくと、幸福感や笑いで免疫力が上がるのと反対に、ストレスが免疫力の足を引っ張る気がしている。
ストレスと一言に言っても心理的なものも、身体的なものも含まれる。
また、心と身体は同じ人間という入れ物を違う側面から見たに過ぎない切り口とすると、どちらから良くしていっても効果がある、とも言える。
NLPやブレインジムのように、心からでも身体からでも整えると、気持ち良くなり、ストレスが軽減する。
花粉症というアレルギーを緩和させるのに、脳科学的なアプローチも活用してストレス低減させるのも一つの方法かと考える。
ストレス低下や免疫力アップの感度が上がったところで、身体に効きそうなものを追加投入することにした。
ヤクルト。一千億個の乳酸菌、という文字がとても腸から体内に良さそうだ。
実は他の製品もあったりする。
(ちなみにこれらは全て宅配専用。スーパーには売っていないので、ご興味おありの方は是非ヤクルトレディさんへ)
もう、なりふり構わずな感じもするが、今年の春はストレスを色んなメソッド・エクササイズ・食品を活用して笑って快適に過ごすことを心がけよう。
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