「文学的画像認識GPT」2023年6月14日の日記
こんにちは、Noi_です。
残業1時間したから短めで許してね!
インターン14日目?だったかな?
たまに自分が知りたかった内容と、仕事でやる内容が一致することってありますよね。まさに今日がそれでした。
ChatGPTのプラグインに関する話ですね。これアカウントバレたら結構言われそうだけど、いっか!
本来はやらなくていいんだろうけど、僕は大学生の備忘録アカウントでめちゃめちゃ試してました。履歴が多分すごいことになってるはず。
使ってなかったけど便利な機能結構ありましたね。ウェブページとPDFの要約とかしてくれるやつ(「Webpilet」と「AskYourPDF」)は、他のプラグインとの相性いいからこれからもずっと使われそう。
一番驚いたのは画像認識して、テキスト起こしするやつですね。まだ文字起こし的なのは無理そうだったけど、やたら文学的な言い回ししてきたからそこにびっくりした。
芸術面の説明かと思ったら文学なの面白い。ここでのAIの反応から小説書けそう。
雨穴さんの「変な絵」とか「変なAI」はこういうのをきっかけに作ってるのかもしれない。
逆に画像生成の時の文章をより細かく指定してくれるやつもあった。「Photorealistic」ってやつ。
例えば「かわいい猫」って打ったら、「目は黒くて大きく、毛並みはなんちゃらで〜」みたいな詳しい情報をつけてくれるので、きちんとした画像が生成される。
「きちんとしたってなんだよ」ってなるけどそうとしか言いようがないんです…
あとはあれかな。図を生成してくれる「Show Me」だね。これは元々授業に関連してて使ってた。
折れ線グラフと棒グラフが生成できないのがねぇ〜!出来るようにしてくれー!
サムネは棒グラフ作ろうとした失敗例ですね。棒とは。
でも円グラフは生成できた。「Webpilet」と「AskYourPDF」を合わせて使ったら最強クラスのプラグインですね。