【6月18日】再発
ふつかぶりの更新。
きのうは爆発以来、初めてお酒を飲みました。
いわゆる、“つきあい”というものでした。
おさけもごはんもおいしくて、まわりもわーわーしてて、まるで夢の世界みたいだった。
でも、だんだん夢の世界であたまがぐわんぐわんしてきて、だんだん自分が自分から抜けてく感じがしてきた。
自分が自分でなくなってしまうような、世界がぐるぐる回ってて、息苦しくなってしまった。
おくすり、おくすり、ってなって、早歩きで帰った。
泣きそうになってた。誰か助けてって思いながら、誰も助けてくれない、助けることもできない、そんな事実を突きつけられて、叫びそうになってしまった。
すがるようにおくすりをのんで、少し落ち着いて、休憩してたら、数年ぶりにあしがこむらがえった。
ほんとに、なんなんだと思った。
たぶんお水すら飲めてなかったんだろうなあ。
こわくて。
なんとかお布団にくるまって、自然と眠くなってきて、でもお水はそんなに飲んでいなかったら、1時間くらいして、両足のはずれそうなむくみ、右手の痺れで目が覚めて、眠れないくらい転げ回ってた。
かんべんしてって、心も体もボロボロのまま、わたしはローラーみたいに転げ回ってた。ハイローラー。
けっか、隣の部屋で寝てたなんかちいさくてかわいいやつ3つくらい連れてきて、高さをつけてやっとこさ眠れた。
サッカーでぴょんぴょんしたからなのか、お酒の飲み過ぎか、心の問題か、どれが引き金になったかわからない。
さいきんはタナタナが優勢だ。
でも気がついたらいなくなってて、うつが襲ってくることもある。
まさに四面楚歌。どいつがおそってきても全然おかしくない。
ほんとうに、帰りのバスが苦手だ。
空間が、空気が、迫ってくる感じがする。
時の流れを嫌でも感じさせられる。
いきてるって、なんなんだ