メモ 誠実
誠実。誠心誠意向き合うこと、できそうでできない。これをしたあとの自分、これをできる自分、相手を通して見た時の自分。行動にはぜんぶそういう理由がある、あってしまう。あっちゃいけないわけではないのかも。誠心誠意向き合いたいという気持ちがあるときに、こういう下心を知っていると結局自分の行動は何が理由なのかを考えてしまう。やるか、やらないか。得があるか損になるか、それを考えてしまっている気がする。これをした事で私の印象は、この人の性格は、わたしの心は、どうにかなってしまうのか。だとしたら言うべきか?やるべきか?やめたほうがいいのか?あえてやめるか?ここまで考えるならやってしまうか?考えている。自分を信じるというのは難しい。誠実さとは。誠意とは。もう私は私のことがかわいい時点で相手のことを第一にはできないのかもしれない。全て受け入れて、その上でその人のためだけに動くということはできないのかもしれない。難しいのかもしれないけど誠実を諦めたくはない。誠実をやめたくはないな。