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Google Keep自己研鑽法。 22/11/02 日記

メモアプリの正解がわからない。

以前はEvernoteを使っていたのだが、端末の接続可能台数制限が発生したりなどで、すっかり縁遠くなってしまった。スマホ・タブ・PCの3端末くらいからはアクセスしちゃうんだよな。

最近はGoogle Keepを使っているのだが、これ自体は非常に使いやすい。
付箋にメモするようなイメージのアプリなのだが、何がいいってタグ付けできるのがいい。

タグ付けしたメモ
複数のタグを付けられるのが嬉しい

読書した内容のまとめにも便利。自分の知識が視覚化されて積み上がっていく様には、自己肯定感も上がるというものだ。記憶力がゴミクズなので、こうして証跡を残さないと読んだそばから忘れていってしまうんだよな。
複数アイデアを横断して比較できるので思わぬ化学反応が期待できる……と、このメモ手法をおすすめしていた本が言っていた。


ただ、「せっかくタグ付けしたぼくちんの素敵なメモに、些細なことを書きたくないもん!!!!!!」となり、気軽なメモができなくなった。本末が転んじゃう〜(本末転倒の意)。

一時期はキャリアメールを下書きに使っていたのだが、キャリアメールなしプランに変更しちゃったんだよな。使えなくはないけども、なんかそこに残すのもなぁって感じだし。


その結果、Twitterの下書き保存を使うようになっている。ただ、これうっかりツイートしかねないしほんと良くない。秘蔵の爆笑ネタが世に流出したらどう責任をとってくれるというのか。

本邦初公開

流出しても何も問題なかった。



Yシャツに血糊を垂らした女性が歩いてきて、「おいおい、ハロウィン気分がノンストップかい?」と思ったら赤い花があしらわれたシャツだった。頭ハロウィンなのは俺だった。



うどん屋で牛丼セットを頼んだら、ご飯品切れで頼めなかった。ガーンだな。

品切れというと、ラーメン発見伝(ラーメンハゲが出てくる漫画)のスープ切れの回を思い出す。
「スープ切れはラーメン屋の褒め言葉みたいに言われるが、営業時間内のお客さま全員にラーメンを提供できるのがあるべき姿だ」と語られており、これは確かになるほどと思う。当たり前のように語られるから違和感を覚えていなかったが、そりゃ営業時間内ならいつでも提供されるべきだ(今回私が訪問したうどん屋はうどんメインのお店であり、品切れを過度に責め立てたいわけではない)。

作中では、スープ切れを早期に起こしていた店主が、この話を聞いて我に返る流れだった。食事漫画ながら経営面にも切り込むお気に入りの漫画で、この話も仲いい店主にズバッと言い切るあたりが好きなのだが、「スープ切れが嬉しい気持ちわかっちゃうな〜〜〜〜〜」だった。
だって、同人誌完売って嬉しいじゃない。お客さまの方を見れば(同人イベントにお客さまはいない、はそのとおりなのだがこの話の本筋ではないので割愛)そりゃロマンスがありあまった方がいいに決まってるが、完売って憧れるもの。「閉店時間ギリギリスープ切れか、無理なら営業時間を前倒せ」言われてたとおり、部数を調整するのが正しい姿だしそうあるべきだけれども、それはそれとして憧れという衝動は理屈で打消せないのだ。


まあ、完売とか一回しかしたことないけど。というか最近同人誌作ってないけど。



 おせっかい
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↑お節介焼きのスピードワゴン

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