事業計画書の作成⑪(創業への道のり#66)
【オンラインで認知を得る大変さ】
オンラインは、大企業も個人でも同じ土俵に上ることができます。
むしろ、大規模なプロモーションを抜きにすれば、個人の発信のほうが身近で親近感を得ていただける場合もあります。
実際に、大企業はさまざまな資産を投下し、商品やサービスを提供しますが、個人の場合には、最小資本で効率よくサービスを提供することも可能です。
特に、オンラインの場合には、パソコンとインターネット回線があれば、あとは商品やサービスにかかる費用や原価に資本を集中することが可能です。
ただし、一方、オンラインでは、様々な事業者や個人が情報発信を拡散させているため認知を得るまでのプロセスが大変と言えば大変です。
認知とは、頭の中に想起していただくこと。
そのために、有益な情報発信を積み重ねていくことが必要です。
例えば、当noteでも、情報発信を積み重ねることによって、特定のキーワードを思い浮かべた時に、「かまた たろう」や「基学(きがく)」をすぐに想起していただけることを目指しています。
【メルマガを発行する大切さ】
ただ、SNSは、こんな情報もあるな~と、どちらかというと日常生活の中でながらで見るものだと感じます。
情報が流れていくだけ、気に留める部分もありますが、あくまでたくさん商品を眺めている状態。
実際、商品やサービスを手にとってもらうような、もう少しじっくり検討していただくような味見の段階は、メールマガジンがやはり適切なのだと感じました。
メールマガジンは、興味がある人だけが登録をし、興味を失えば解除していただくことができます。
メールマガジンの目的は、たくさんの読者を得ることよりも、濃い読者を得ることが目的になります。読者の数よりも熱量が重視されます。
そのため、メルマガが解除されることは、よいことだと言われます。会社でも全体の能力が上がる時には退職する人が多く出だりと新陳代謝が必要なのと同じようなものです。
興味の薄い読者が離れることで、さらに濃い情報発信を受け取っていただく読者層を獲得することができます。
【本質への気づきと発見を楽しむ「♪基学ライフ」】
「基学」についてのメルマガを準備しています。
まだ、第1号を近日中に発行をするところです。
もし、興味がある方がいらっしゃいましたら、下記、フォームからご登録ください。
【サークル会員募集中!!】
ただいま、12月からの特殊サポート受信メンバーを募集しています。入会はお早目に!
「あたらしい地球プロジェクト」では、参加されるみなさんの情報場を整えるために、2つの特殊サポートをご用意しています。
①「音波おとは」による情報場の調整、②「言波ことは」による情報場へのプログラム発信。いずれも個人では購入が難しい事務局所有の特殊機器からの有料級の遠隔サポートです。
現在、モニター期間のため初月額会費100円がサポート機能により返還されます。みなさんのご参加をお待ちしています!
「基学」(きがく)及び「あたらしい地球プロジェクト」の主旨をご理解いただける方には、サポートをお願いします!サポートいただいた協賛金は、運営のために必要な機器購入費等に充当させていただきます。