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Unitoが、世界150カ国10,000社超の企業調査を行うGPTW®ジャパンが認定する、2025年版「働きがい認定企業」に選出されました!

こんにちは!
「帰らない日は家賃がかからない住まい」を提供するUnitoです。

この度株式会社Unitoは、世界150カ国10,000社を超える企業の働きがい調査を行うGreat Place to Work® Institute Japanが発表する、2025年版「働きがい認定企業」に初エントリーで選出されました!

今回実施したGPTWのアンケートにより、定量的に受けた評価から「Unitoって実際どんな雰囲気なの?」という部分をnoteにまとめたいと思います。


認定率はわずか38%!「働きがいのある会社」とは

「働きがい認定企業」とは、従業員へのアンケートの評点が一定水準を超えた企業を対象に、優れた職場文化に基づいた「働きがいのある会社」であることを、調査機関であるGreat Place to Work® Institute Japanが正式に認定するものです。

世界150カ国10,000社を超える企業が参加!

Great Place to Work® Institute Japanは、「働きがいのある会社」の定義を、「立場、仕事、働く場所に関係なく、あらゆる従業員が会社やリーダーを信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連帯感を持てる会社のこと」としています。

この度対象社員に行ったアンケートから、「働きがいのある会社」を構成する重要な5つの要素「信用」「尊重」「公正」「誇り」「連帯感」について一定水準をクリアしたとの評価を受けて、今回初エントリーで「働きがい認定企業」として選出していただきました!

Unitoのいいところは?「働きがいポイントTOP3」から分析!

Unitoは「帰らない日は家賃がかからないリレント」という当社独自(*1)の家賃システムを導入した住まいを、全国に80棟700室運営しています(2024年10月現在)。

今回はホテルのオペレーションや、本社での営業や総務、経営企画担当など、様々な場所で活躍するメンバー58名に全60項目のアンケートを実施いたしました。その質問の中でも、GPTWより特に高く評価された「働きがいポイントTOP3」をご紹介します。

(1)「経営・管理者層は、従業員を意思決定に参画させている」

Unitoは従業員平均年齢28.5歳(*2)、85%が20代という若いメンバーが活躍しやすい環境です。現在直接雇用の従業員は約60名、パートアルバイトを除くと30名ほどの規模。自らのアイディアをチームに共有し形にしやすい風通しの良さも働きやすさのひとつです。

(2)「必要なときに休暇がとれる」

Unitoは本社で平日勤務するメンバーと、ホテルのフロントなどオペレーション業務を担当するシフト勤務で活躍するメンバーがいます。どのメンバーがいつ稼働しているか、slackで確認できるように実装しているため休む側も、一緒に働くメンバーも調整がしやすい仕組みづくりが進んでいます。

以前VPoP(プロダクト責任者)のインタビューでも言及されていたUnitoの雰囲気も、まさにこの評価に繋がるカルチャーと言えます。

感情的な部分でいうと、 Unitoのメンバーには「それぞれに人生があり、暮らしを楽しんでいる幸福度の高い人」が多い印象です。他者へのリスペクトと思いやりがあり、そこから生まれる”居心地の良さ”が大きな求心力の1つだと思います。

インタビューより

まさに必要な時に休暇を取ること=心の健康を大切にする方法。登山のために1週間休暇を取得したり、メンバーで岩手旅行をするなど「旅好き」メンバーが多いのもUnitoの特色かもしれません。

(3)「精神的に安心して働くことができる」

事業戦略会議での集合写真、新バリュー発表もありました

この項目に関しては、「仕事に行くことが楽しみである」「裏工作や他人を誹謗中傷しないように心がけている」など、別の労働環境に関する項目においても、「信頼」や「リーダーシップの有効性」の面で高い評価を得ることができました。

実際に働く中で、これらの評価はメンバーポリシーの「相互尊敬・相互信頼」という考えからくるものではないかと感じています。さらに、Unitoは行動指針として「素直で、誠実に」「成長を牽引しよう」「本質を探求しよう」という3つのバリューを掲げており、週報など振り返りや目標立ての軸にしています。これらのカルチャーを大切に実践しながら、日々の事業だけでなくキャリアにおいても成長できる環境の実現を目指しています。

従業員平均年齢28.5歳!急成長スタートアップUnitoで、一緒に働きませんか?

Unitoは一緒に新しい暮らしを作るメンバーを募集しています。
ホテルマネージャーや、大手企業との協業を最前線で行う営業担当など、20代から活躍できるポジションがたくさんあります。「暮らしの最適化の追求」というパーパスを掲げるUnitoが目指す、新しい暮らしの形を一緒に作りませんか?

◼️20代で活躍するUnitoメンバーを紹介

やりたかったホテル運営の仕事を、いざ、思いっきり。

フォーレスト本郷 | ホテルマネージャー米山

入社して最初の仕事は「フォーレスト本郷 by unito」という、ホテルレジデンスの立ち上げでした。当時社内で一番大きいホテルの運営で、かつ、ホテルマネージャーという支配人の仕事を任せていただくことになりました。業界経験はありましたが、実際のホテル運営は未経験でしたし、正直不安もありました。ただそのなかで、他のメンバーからさまざまなことを教えていただくことができました。また、僕自身の経験やアイディアも意味を持つことが多く、やりがいになりました。

インタビューより

Unitoのカルチャー、営業こそ「スマートであれ」

入社前は、スタートアップ企業特有の「泥臭く、地道に全部自分でやる」というイメージを描いていましたが、代表取締役の近藤が「スマートにやろう」といつもメンバーに投げかけていたことが印象的でした。さらにみんなそれを実行していたのが意外でしたね。恐らく普通の民泊会社やホテルオペレーターは、割とパワーで乗り切るけれど、だからこそ伸び悩む企業も多いのではないかと思います。そういう従来の企業とは違うなという印象です。

インタビューより

*1:パート・アルバイト・業務委託を除く直接雇用社員34名の年齢から算出
*2:リレントにおけるビジネスモデル特許「特許第 6844050 号 存続期間:2020年3月3日から20年」

Great Place to Work ® Institute Japanについて

Great Place To Work® Institute は、約150ヶ国で年間10,000社以上の働きがい(エンゲージメント)を調査し、一定水準に達した企業を「働きがいのある会社」認定・ランキングとして各国の有力メディアで発表している世界的な調査機関です。30年間のデータに裏付けされた方法論を用いて評価を行う認定・ランキング制度は、企業における採用ブランディングやIR・人的資本開示の目的で広く活用されています。日本においては、株式会社働きがいのある会社研究所がGreat Place To Work®Instituteよりライセンスを受け、Great Place To Work® Institute Japan(GPTW Japan)を運営しています。

▶公式ホームページ:https://hatarakigai.info/ranking/certified_companies/