見出し画像

朝日新聞「語学の扉」を改めて読んでみて思ったこと。

みなさん、こんにちは。とげまるです。

本日は上記のタイトルで記事を書いていきたいと思います。

先日ふと思い立って2年前に掲載された朝日新聞「語学の扉」を改めて読んでみました。

記事はこちら

まず何より髪型が今と違う(笑)。

当時は自分の半生も含めながらどのようにして英語学習に取り組んできたのか約3時間半ほど話したと思います。

この記事にも書いてある通り私は大学生時代に引きこもりを半年ほど経験しました。当時を振り返ってみれば私は常にオドオドしており、その様子を同級生から「コミュ障」や「アスペルガー」などののしられ自己肯定感も心もボロボロな状態でした。

今はどうなのか。英語学習に出会い、この記事にもあるように一歩ずつ階段を上る感覚で英語力を伸ばしていき自分に自信が持てるようになった、オドオドしている自分と決別できた、世代を問わず素敵な学習仲間の方々にも出会うことができた、と約10年前の自分には考えられないような世界が待ち受けていました。

もしあの時英語学習に出会えていなかったら、今頃私は空虚な人間になっていたことでしょう。そういうことを考慮すると英語学習という素敵な世界に巡り合わせてくれた方々には感謝してもしきれません。

私の経験を押し付けるつもりは毛頭ありませんが、この記事が少しでも今辛いことなどに悩んでいる方々の救いになれればなと心の奥底から願っています。私がTwitterで英語学習の投稿を止めないのもそういった背景があるからです。

因みにこの記事の最後にケンブリッジ英検CPEとIELTS8.5を目指していますと書いてありますが、無事2年後の2024年にケンブリッジ英検CPEに合格しました。この記事に写っている自分に今「2年後に目標の一つを達成して地元の福岡で頑張っているよ!」と伝えてあげたいですね。

早くも今年の3月で英語学習10年目。様々な声はあると思いますが自分の「英語学習の旅」はまだまだ続きます。20年後、30年後一体どんな景色が待ち受けているのだろうか。物語はまだまだ続く。


いいなと思ったら応援しよう!