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ケンブリッジ英検CPEのスピーキングセクションで高得点を取る方法。
こんにちは、とげまるです。
今回はケンブリッジ英検CPEのスピーキングセクションで高得点を取る方法を独自の視点から話していきたいと思います。
スピーキングの詳しい出題形式については以下の記事で話していますので良かったら参照ください。
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以下の成績表の通りCPEのスピーキングセクションについては213/230というスコアをとることができました。これはCEFRC2のランクBに相当します。
以下がCPEのcerfiticate(成績証明書)
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ケンブリッジ英検CPEのスピーキングでは他の試験と異なり受験者と一緒にスピーキングの課題に取り組むという珍しいシステムになっています。従って英語が話せるのは大前提で相手とインタラクティブに会話ができているかという部分も重要な評価ポイントになっています。
スピーキングのレベルとしてはIELTSのスピーキングで7.5以上取る実力があればC2判定を取れる可能性は十分にあります。ケンブリッジ英検CPEを受験される方は少なくともIELTSであればLRは8.5以上、Sは7.5以上、Wは7.0以上取れる実力を身につけることが大前提かと思います。
また語彙についてもやや洗練された表現を使うことを意識すると良いです。例えば私の意見ではという場合、In my opinionなどが一般的ですが、これをAs far as I'm concernedやTo the best of my knowledgeなど一歩レベルが上の表現をpartごとに2つか3つ使うことをお勧めします。(多用はあまり好ましくありません)
ケンブリッジ英検自体、参考書が非常に少ないのでCPEに特化した十分な演習量を確保するのは極めて大変です。ですので試験対策をするというよりかは普段からオンライン英会話や独り言などを通してスピーキングの実力そのものを上げる必要があります。ちなみに私はオンライン英会話は利用したことがなく独自のスピーキングトレーニングで実力を伸ばしました。以下の記事に詳しく書いてありますので良ければご参照ください。
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