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私の英語力ブレイクスルーの時期について

こんにちは。とげまるです。

今日はいよいよ英検1次試験の日ですね。受験される皆様頑張ってください!

さて今回は私の英語力ブレイクスルーの時期について話していきたいと思います。

2015年3月から独学で英語学習を開始した当時の私の英語のレベルは英検2級、TOEICのスコアは405点でした。
始めた当初の英語レベルはTOEICのリスニングは全く理解できない、リーディングもほぼ当て勘で解くというようなレベルでした笑。

最初にブレイクスルーを感じたのは2015年9月に初受験したTOEIC公開テストで730点を取った時でした。

半年間勉強してリスニングは完璧とは程遠いが話の概要は大体わかる、リーディングも分からない部分も沢山あるが、概要が大体理解できるものも増えてきたというレベルになりました。(具体的なレベルで言うと英検準1級のリーディングで8割近く正答出来るレベル)

そして2回目のブレイクスルーは2016年1月に受けたTOEICで845点(初の800点達成)、英検準1級に合格した時でした。

この時は主にBBC learning Englishを聞いたりTOEIC模試を解いたりしていましたが、明らかにレベルアップを感じたのは今まで聞こえてこなかった単語が聞き取れるようになったり(特にリンキング)リーディングも読む速度が速くなったなと感じました。

3回目のブレイクスルーは少し間が空いて2016年9月に受験したTOEICで905点(初の900超え)、2016年10月に受験した英検1級1次試験に1発合格出来た時でした。

この時は1年前に英語学習を始めた時と比較して明らかなレベルアップを感じました。英検1級のリーディングとリスニングは合わせて8割ほど正答出来るレベル、TOEIC模試を解くと換算スコアが900前後で安定したりと大幅な成長を感じることができました。

4回目のブレイクスルーは2018年〜2019年のTOEICでリスニング満点が10回連続で出せた時でした。(今も更新中で20回連続取っています)

スコアの方も970〜985で安定するようになり、自分の英語力に安定感を感じるようになりました。

当時やっていた勉強法としては問題集中心の学習ではなく生の英語に触れる機会を増やしました。具体的には洋書や英字雑誌を読んだり、podcastを聞いたりしていました。

5回目のブレイクスルーは去年、国連英検特A級に合格した時とTOEIC満点を取った時でした。
英語力だけでなく自分に自信を持つきっかけにもなりました。

現在は普段の日課であるThe Economistや FOREIGN AFFAIRSはほぼ理解できる(経済、金融系の記事以外)、英検1級のリーディング、リスニングは95%ほどの正答率を出せる、ケンブリッジ英検CPEのリーディングで8割の正答率を出せる、BBCやCNNは分野にもよりますが、ほぼ理解できるレベルになりました。

課題はスピーキングとライティングですが、こちらはIELTSやTOEIC SWを積極的に受験してアウトプット力を高めていきたいと思います。

今後もどんなブレイクスルーがやってくるのか私の学習次第ですが、楽しみにしています。



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