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『パステルシャインアート』のこと

『パステルシャインアート』とは

1995年の阪神淡路大震災やサリン事件が起こった年に『人々の心に光を取り戻すために光を描きたい』という思いから開発されたアート技法/アートセラピーメソッドだそうです

自分で自分を癒す、励ます
心を持ちあげる


わたし自身も昨年2024年の今頃は
人間関係で少々ダメージを受けたり

その後2025年元旦の
能登半島地震では
実家の金沢にいたので
経験したことない
大きな地震で怖い思いをしたり
南海トラフも高まったとかで

な〜んかもう完全にエネルギー不足
疲れ果ていました…

なんとか、自分で自分を
癒したくて、励ましたくて
自分の心を持ち上げたくて

色々調べてたどり着いた先に
『パステルシャインアート』
がありました

うちの子もサイコーの癒し。最近うちの子をモデルに
パステルで『うさぎ雲』を描きました

パステルシャインアートは、誰もが主役


パステルシャインアートは、もともと『ドライウォッシュ画法』という絵の背景に使われている脇役のような画法を主役として用いるので『誰もが主役』というメッセージも込められているとのこと。

自分の人生、自分が主役ですね✨


パステルシャインアートを描くときの『3つのポイント』


『パステルシャインアートを描くと脳が活性化する』と医学的にも証明されいると本にも書いてありました

描くときのポイント①②③は

①無邪気∶人の目や結果も気にせず子どものような気持ちで今を楽しむ

②無拘束∶うまい下手にこだわらずあるがままに描こう

➂無判断∶分析せず、決めつけず、判断せずに自由に描こう


月に1回、先生に教えて頂く日は
ただただ癒やし、元気を充電
しています
パステルシャインアートの
10テーマの学びも終了し
今では最高の癒しの趣味となっています


パステルシャインアート『基本の10テーマ』を復習中

【自然】円/空/木/葉/花/海/大地/虹/月/雪をモチーフにしたパステルシャインアートの基本10テーマ(10のとびら)の学びでは

今の自分の感情や、家族、自分の周りの人たちとの繫がり、感謝…改めてシアワセを感じる時間。

まずは1つ目は 円∶はじまりの扉から…


① 円∶はじまりの扉
わたしにはこんないいところもあるんだって気づきありのままの自分を大切にすることが出来る時間

今日は1人で黙々と本を見ながら『満月』で
復習しました

マルを描くとき
右回りは中心に気が集まる
●左まわりはデトックス効果
と教えていただきました

マルマルマルと描くと不思議とホントに
癒やされます


2024年10月17日は
今年最大のスーパームーン🌕️

(今年のなかで最も地球に近づくので
大きく明るく見える)

当日は曇っていて見えなかったけど
次の日…確かにいつもより
明るく大きく見えました

来週は友達とパステルタイムするので
一緒に『満月』を描こうとおもいます


新しい趣味をお探しの方に
『パステルシャインアート』おすすめです


満月🌕️は『振り返りと調整のタイミング』

『夢』や『したいことの見直し』をすると
よいとのこと

わたしも『やりたいことリスト』を書いたり
来年の手帳とノートをどんな風につかおうかな
と考え中です


最後までご覧くださり
ありがとうございました


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