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ウェアプリントの種類とメリット・デメリット

こんにちは、ユニットです。
今年もまた厳しい暑さがやってきます。
夏はイベント事も多く、Tシャツを着る機会も多いとは思いますが、布地(ウェア)へのプリント方法にも種類があることをご存じでしょうか。
今回はプリント方法の種類やそのメリット・デメリットをご紹介していきます。


ウェアプリントの種類について

ウェアプリントを注文する際、量が多い場合はシルク印刷、少ない場合はそれ以外、と考えると分かりやすいかも。

ウェアプリントは、その用途によって印刷方法を選ぶことが重要です。
社名ロゴをジャケット、シャツ、バッグに印刷してスタッフに配布したいのであれば同じ版を用いてプリントができるシルク印刷は経済的です。
色を変えることでバリエーションを増やすこともできますが、多色になると版数が増えて高いものになります。

シーン・用途別 おすすめプリント方法

◆ スポーツウェア・ドライ素材にプリントしたい!

汗をかくことが多い場面(スポーツや作業現場)で使われるドライ素材(ポリエステル)にプリントできる方法は限られています。
シルク印刷は一か所に使える色数が決まっているものの、基本的にどんな素材にもプリントすることが可能です。

◆ 少量だけ、カラフルに仕上げたい!

逆に特別なイベントでしか使わないものなどはインクジェット印刷なんていかがでしょうか。
インクジェット印刷は欲しい分だけ印刷が可能なだけでなく、グラデーションなどの発色が綺麗なので写真やグラフィックの再現度がとても高く、おすすめです。

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ちなみに、オリジナルTシャツを作成・販売するサービスで取り扱っているものはほとんどがインクジェット印刷です。
注文の都度に作成が可能なインクジェット印刷は、たくさん印刷して在庫を抱えるという心配がありません。
特別な1枚を低コストで作成できるため、多くの方に喜ばれています。

プリント以外の表現方法は?

素材やデザインによっては刺繍加工もいい手法だと思います。
細い線やグラデーションなど、表現に制限はありますが、刺繍にしかない立体感で高級感があり、
耐久性にも優れているのが特長です。
要望に適した印刷、加工方法などをご案内いたしますので、ぜひご相談ください。


Tシャツをきれいに・長く着続ける方法

そのまま洗濯すると生地がよれてひび割れや剥がれの原因になるので、シャツを裏返しネットに入れることで、プリント面が洗濯槽や他の衣類との接触するのを防ぎ、剥げや色落ちを防ぐことができます。
無地のTシャツもいいですが、お気に入りのイラスト入りTシャツを長く着続けたいものです。

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このnoteについて

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