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与えること

お久しぶりです。立正大学サッカー部の瀧田です。NOTEは二回目の登場になってます(笑)

今回は、プロジェクト紹介ということで、ユニゼミダイアログというプロジェクトを紹介していきたいと思います!!


ユニゼミダイアログとは


ユニゼミという大学サッカーのコミュニティの中のプロジェクトの一つで、流れとしてはプロフェッショナルな人からお話をお伺いできる場を創り、自分たちの成長の糧にしようというものです。

ユニゼミ自体のフィロソフィーは「自分たちが大学サッカーを変えていく」です。そのために、自分たち「当事者」の人間的成長は不可欠であり、その人間的成長はなんなのか明確にすることが必要です。

一番自分が大事だと感じているものは「志」です。志は、自分の外から見つけるのか、内側にあるのかわかりませんが、どちらにせよ見出す必要があります。それが、大学サッカーを変えていく人、いや世の中で活躍する人に繋がっていくと思います。

そのために必要なことが、プロフェッショナルの志を知り、触れることだと思っています。

だからこそ、このプロジェクトには意義があると信じています。

どんなおもしろさがあるか

僕が感じている面白さを紹介してみようと思います。
プロフェッショナルから話を聞ける、というのは当たり前に面白いことだと思うので省略します。


そんな中で、感じる面白さは創る側視点です。


自分たち学生はなんのために教育を受けているのか。一つの考えとして、社会に出たときに「与える」ことができる人間になろうということだと思っています。

なのに、自分が与える経験ってあまりないと思います。少なくとも自分はその経験はすごく少ないです。


世の中に与えていくことができる人間になろうとしているからには、実際に行動し、学ぶしかないと思います。

数少ない与える経験を振り返るととても満足感や幸福感を得たことを覚えています。

そんな経験から僕は創る側として、「プロフェッショナルから話を聞ける」という場を作り出したいと考えました。そこでマッチしていたので、このプロジェクトにかかわることになりました。

まだまだプロジェクトは動き出したばかりだし、成功体験もありません。ですが、必要なことを、人のために創ることはワクワクするし、そこで試行錯誤していくことは本当に面白いって思います。


まとめ

このプロジェクト、イベントがユニゼミの存在意義となっていけるように、貢献していきたいって思っています。

日々学び、自分の与えられるものを模索し、行動していけたらと思います。

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