AI導入のコスト不安を解消！補助金活用のポイントをユニロボットがお伝えします！

皆さんこんにちは！ユニロボット株式会社営業チームです！
前回は建設業におけるAI活用についてお話ししました。
建設業の方は必見の内容となっていますので、前回のコラムをまだ読んでいない方は、下記リンクよりご確認ください！

これまで、「AIの業務利用」について2回にわたり投稿してきました。
これまでのコラムをお読みいただいた方の中には「AIに興味はあるけど、費用が心配」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？
今回は、そんな方々のために「AI導入における補助金活用」についてお話ししたいと思います。

補助金とは？

まず、「補助金」とは何かを簡単にご説明します。
補助金は、国や自治体の政策目標に基づき、さまざまな分野で募集されている制度で、事業者の取り組みをサポートするために資金の一部を給付するものです。
制度ごとに目的や対象、仕組みが異なるため、「自社の目的が補助金の趣旨に合っているか」「自社が補助対象になり得るか」をしっかり確認することが大切です。

DX関連の補助金

AIを含むDX（デジタルトランスフォーメーション）関連事業では、どのような補助金制度が用意されているのでしょうか？
よく使われる制度を簡単にご紹介します。

１．中小企業省力化投資補助金

中小企業等の売上拡大や生産性向上を支援する制度です。
IoTやロボットなど、人手不足の解消に効果がある製品の導入をサポートします。
ただし、補助対象は製品カタログに記載された商品に限られるため、注意が必要です。

２．IT導入補助金

業務の効率化や自動化を進めるためのITツール導入をサポートする制度です。
導入費用だけでなく、サポート費用やクラウドサービスの利用料も補助対象に含まれます。
ただし、事前に事務局の審査を受けた製品に限られるため、対象製品は補助金のHPで確認する必要があります。

３．ものづくり補助金

新たな事業を創出するための設備投資やサービス開発、試作品開発をサポートする制度です。
中でも「省力化（オーダーメイド）枠」は、ユニロボットのU-BiZを通じて提供するオーダーメイドAIも対象となります。
※2024年9月現在、募集は締め切られている点にご注意ください。

４．事業再構築補助金

ポストコロナ時代に対応するための新分野展開や業態転換を支援する制度です。
新たな事業や業態・業種転換には条件がありますが、導入機材やシステムには制限なく申請が可能です。

これらは多くある補助金制度のほんの一例です。
ご自身の事業に合う補助金を探すには、独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営するJ-Net21の支援情報ヘッドラインを活用するのがおすすめです。
興味のある方は、ぜひ検索してみてください。
https://j-net21.smrj.go.jp/snavi/

※注意※
補助金の交付には、所定の申請手続きや審査があります。
また、今回紹介した制度でも、募集回次や年度によって申請条件や対象業種が変更される可能性がありますので、ご留意ください。

特に、ものづくり補助金や事業再構築補助金は、オーダーメイドやカスタマイズされたシステムにも適用可能です。
せっかく先進技術を導入するなら、自社に最適なオーダーメイドシステムを導入してみませんか？
その際は、ぜひユニロボットにお任せください！

ユニロボットのU-BiZはオーダーメイドのAI開発プラットフォームです！

ユニロボットが提供するU-BiZは、最先端のオーダーメイドAI開発プラットフォームです。
お客様の実現イメージを具体化し、最適なゴール設定をサポートします。
「何から手をつければよいかわからない」という状況からでもご相談を受け付けています。
壁打ちや相談は無料ですので、業務のDX化に興味のある方はお気軽にお問い合わせください！

「業務のDX化に壁打ち相談から　オーダーメイドAI開発」　U-BiZのお問い合わせはこちらから！

補助金を活用してＤＸを実現しよう！

今回のコラムはいかがでしたか？
補助金制度をうまく活用することで、先進技術を低コストで導入できるチャンスです。
こうした制度を利用して、ぜひ業務の効率化を進めていきましょう！
ユニロボットのU-BiZでも、補助金を活用できるシステム開発を行っています。
少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ上記リンクからお問い合わせください！それでは、次回のコラムでまたお会いしましょう！

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コミュニケーションテクノロジーに心を、あたたかさを宿す。
私たちは、「いつかあたり前の日常」を提案し続ける企業を目指します。
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