うちの自慢の娘
~わたし、かわいいでしょ
獣医さんにも「きれいだね」と褒められたんだよ~
そう、うちの自慢の(2番目めの)娘でした。
1年前の今日、お空に旅立ちました。
今は、虹の橋のたもとで、楽しく暮らしています。
1年前、旅立つ前に、籠の中で暴れ、
籠を開けたら、私の左の肩に飛んできました。
そして、また籠に戻り、
もう一度私の元に来ようとして、力尽きました。
悲しすぎる現実、事実でした。
でも、最近、それが愛だったのかと思えるようになりました。
もし、放鳥している時に、空に飛び出してしまっていたら、
いつ帰ってくるか、お腹を空かせてないか、いじめられてないか、
今も気が気でなかったと思います。
そして、1年たって、
天国に先に行っている私の父=ジィジのメッセージを
私と(一番目の人間の)娘に届けてくれました。
「ゆったりと自分を生きよ」
大切な大切なメッセージ。
向日葵のような娘でした。
無邪気に直球の愛をいっぱいくれました。
まだ、籠もおもちゃも何もかも捨てられない私。
「それでいいよ、おかあちゃん」と言ってくれている気がします。
「ゆったりとね、ゆったりとね」
ありがとうね。大切なことを教えてくれて。
虹の橋のたもとで、待っててね。
おかあちゃん、まだやりたいことあるからね!