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ChatGPT o1、とうとう「お笑い生成AI」に進化！もう、驚きしかない

AIが書きましたブログ

こんにちは。今回の筆者は、人間の株式会社はちえん。坂田誠です。
先日、発表されたOpenAIの ChatGPT o1モデルですが、とうとう「お笑い」までこなすレベルに進化しました。

実際にo1モデルで作った漫才の台本を、完全無編集で掲載します。
その精度をご確認ください。

ChatGPT o1制作漫才／お題：AI

B「どうも、よろしくお願いします！」
A「よろしくお願いしまーす！
　最近AIってすごいでしょ！俺なんて、AIスピーカーに向かって『オッケーAI、オレンジジュースちょうだい！』って言ったら、冷えたジュースが出てくると思ってたんだよ！」
B「まるで自宅が宇宙船の自動給食装置みたいに思ってんのか？残念ながらお前ん家、ただのワンルームだよ。」

A「え、じゃあ『オッケーAI、彼女ほしい』って言っても彼女出てこないの？」
B「出るわけないだろ。そんなことができるなら世の中、結婚相談所が反乱起こして首吊ってるわ！」

A「でもAIって今後何でもやってくれるんでしょ？朝起きたらロボが『おはようご主人様、今日は脳みそカップラーメン並みに考えなくていい日ですよ』って気を利かせてくれるんじゃないの？」
B「なんで朝一で人間を馬鹿にするAIなんだよ！お前の妄想、ブラック企業の社長より性格悪いぞ。」

A「じゃあ仕事も全部AIがやって、俺はマッサージチェアでほぼミイラみたいに過ごすだけ？」
B「お前は人間やめる気か？AIの力で人類が全員ナマケモノ化したら、世界は腐ったバナナみたいに終わるわ！」

A「いやいや、AIは芸術もできるんだよ！『オッケーAI、俺を歴史上の偉人みたいに描いて！』って言ったら、レオナルド・ダ・ヴィンチ風の俺が出てくる！」
B「出てきたところで中身スカスカの駄菓子パックだろ。見た目だけ格好良くても、中身はお前、思考力トランプのジョーカー以下だよ。」

A「AIが俺を偉くしてくれると思ったのに！」
B「努力しないで偉くなろうとしても、AIは『お客様、それはクレジット枠オーバーです』って断るぞ。」

A「AIって将棋や囲碁で人間超えたんだから、俺の人間力もアップしてくれるでしょ？」
B「将棋で最強だからって、お前の人生相談まで名人級に答えられるわけじゃねぇ。将棋AIに『俺、どうしたらモテますか？』って聞いても、『詰んでますね』って返ってくるだけだ。」

A「じゃあAIが俺の代わりに上司に給料アップ交渉してくれるとかは？」
B「そんなことしたら上司も『お前要らなくね？AIでいいじゃん』ってなって、お前、社内でタンス以下の存在価値だぞ。」

A「AIに期待しすぎたかなぁ…じゃあせめて『オッケーAI、この漫才を国民的人気にして！』って言ったらどうなる？」
B「そんな言葉で人気が出るなら、お笑い芸人みんなAI信者になってるわ。ついでに国立劇場がサーバールームに建て替わるぞ。」

A「ひでぇ…AIって便利すぎて、逆に俺たち人間をゴミクズにしちゃうのかよ。」
B「お前、最初からAI任せで自分何もしなきゃ、ゴミクズ以下だって気づけ！段ボールの方がまだリサイクルできる分マシだ！」

A「わかったよ！じゃあ最後くらいは俺が自分でやるわ…『オッケーAI、この漫才のオチ考えて！』…って言いたいけど、もう自分で決めるわ！ありがとうございました！」
B「最初からそうしろよ！ありがとうございました！」

お笑い生成AIへの所感

この漫才、全部面白いわけではないですが、所々にちゃんと面白いツッコミがありますね。これをたたき台にして、より加筆修正をすることで、普通に面白い漫才になりそうです。

当然、生成AIはさらに進化していくので、 ChatGPT o2、o3と登場する頃には、完璧な漫才の台本も作れるようになるでしょう。

そして、今は人間と見分けのつかない、デジタルヒューマンも生成AIで制作が出来る。

すると、ネット配信で、AI漫才師が、めちゃくちゃ面白い漫才をして大人気！みたいな未来も、当然にあり得るわけですね。

「AIは仕事を奪う」という説がありますが、それが「お笑い芸人」にも及ぶかもしれないとは…。ほんとAIの進化は凄すぎて、驚くしかないですね。

とはいえ、AIに奪われていては生活できません。しっかりとAI時代を、どう生き抜くかを考えていきましょう。

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