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本日登場!月3万円のPRO版限定。ChatGPT deep research。どこまで調べてくれるのか?やってみた
こんにちは!今回は人間の、株式会社はちえん。坂田誠です。
本日、唐突に発表・実装された、ChatGPT deep research。これは、調査エージェントというやつで、XのAI Grok曰く、こんな感じだそうです。
ChatGPTの「Deep Research」とは
ChatGPTの「Deep Research」とは、OpenAIが2025年2月に導入した新機能で、複雑なリサーチタスクを自動化することを目的とした調査エージェントです。この機能は、以下のような特徴を持っています:
自動化されたリサーチ:
ユーザーが質問を入力すると、ChatGPTがインターネット上の膨大な情報を検索、分析、統合し、詳細なレポートを作成します。これにより、人間が数時間かけて行うような調査を数十分で完了させることができます。
多様な情報源の解析:
テキスト、画像、PDF、スプレッドシートなど、さまざまな形式の情報を扱うことができ、多段階の調査を効率的に行います。
専門性の高い調査: 金融、科学、政策、エンジニアリングなど、専門性が求められる分野でのリサーチに適しています。商品選定や市場調査などにも利用可能です。
信頼性と透明性:
出力されたレポートには引用元が明示され、信頼性の高いデータを提供します。
利用者制限:
現時点では、月額200ドルの「ChatGPT Pro」ユーザーに提供され、月間100回までの検索が可能。将来的には「Plus」「Team」「Enterprise」プランにも拡大される予定です。
この機能は、OpenAIの最新モデル「o3」を活用しており、特にWebブラウジングとデータ分析に最適化されています。ユーザーは、調査の目的に応じて質問を入力し、必要に応じてファイルを添付することで、深いレベルでのリサーチを効率的に行うことができます。
詳細や応用例については、オンライン上で公開されている情報や、OpenAIの公式発表を参照すると良いでしょう。
(※ここまでGrokの回答)
月3万円払わないと使えない…
さて、一旦、ここで人間の坂田誠に戻します。
このDeep researchですが、月3万円のChatGPT PROプランでないと、現状使えません。でも、どんな調査をしてくれるのか。気になりますよね?
今回、PROプランに入っている私が、「はちえん。坂田誠」について、deep researchで調べた貰った結果を、これから貼ります。
ぜひ、ご参考にしてください。
deep research「はちえん。坂田誠氏の詳細調査」
略歴・経歴
坂田 誠(さかた まこと)氏は、中小企業の経営コンサルタントであり、**株式会社はちえん。**の代表取締役です。1994年頃からパソコン通信やインターネットのコミュニティに関わり、Twitterやmixiなど黎明期からオンラインコミュニティを経験してきました。2010年10月に「地方の中小企業こそソーシャルメディアで活路を切り開くべき」との信念で株式会社はちえん。を創業し、以降ソーシャルメディア活用支援の先駆者として数多くの中小零細企業の成功事例を生み出しています。日経新聞(2012年)から「ネットに詳しい経営コンサルタント」、東京新聞(2016年)から「SNS戦略コンサルタント」と紹介された実績もあります。全国の商工会議所や企業向けにセミナー講師を務めており、2009年からの累計講演数は 1200本 を超えています。2018年には年間127本の講演を行うなど精力的に活動し、近年はAI活用支援も含めその活動領域を広げています。
事業活動
坂田氏の経営する株式会社はちえん。は、中小企業向けにソーシャルメディアや動画を活用した販促・経営コンサルティングを提供しています。具体的には、YouTubeやFacebook、Twitter、Instagram、LINEといったSNSのビジネス活用支援や、スマートフォンだけでできる動画制作研修、SNSを組み込んだ販売戦略の立案などを行っています。また、竹田陽一氏のランチェスター経営戦略を学び中小企業経営に精通している強みを活かし、経営戦略やコミュニティ形成についての指導も得意としています。2019年前後にはキャッシュレス決済導入支援のニーズが高まり、スマホ決済やキャッシュレスをテーマにした講演依頼が殺到し年間100本以上の講演を行った実績もあります。官公庁・自治体や各地の商工会議所、業界団体からの研修依頼も多く、例えば岐阜県庁や各地の商工会議所など全国多数の組織で講師を務めています。サービス形態はセミナー講演のほか企業向け研修、月次のコンサルティングなど多岐にわたり、地方企業の売上アップや集客支援に直結する実践的な内容で評価を得ています。近年はAI技術のビジネス活用支援にも乗り出し、後述のように生成AIの社内導入コンサルや**「AI社員」の開発支援**といった新サービスも展開しています。
生成AI関連の活動
AIに関するセミナーの開催状況
2023年以降、坂田氏は生成AI(Generative AI)をテーマにしたセミナーを全国各地で積極的に開催しています。ChatGPTの登場以降、AIの進化が日進月歩である中、「忙しい社長もAIの最新情報が程よく分かる」ことをコンセプトに、AI初心者でも理解できるよう最新情報を平易に解説するセミナーを開催してきました。例えば2023年11月には香川県高松市で「ゼロから学ぶ、ビジネスが伸びるAI活用セミナー」と題した講演を行い、画像生成AIやテキスト生成AIをビジネスに活用する方法や、その経営上のメリットを多数の実演デモを交えて紹介しています。このセミナーでは、経営者が業務効率を劇的に向上させるAI活用術を初心者にも体感できる内容とし、大変好評を博しました。坂田氏のAI関連セミナーは全国の商工会議所や企業研修、オンラインイベントなどで多数開催されており、2023年以降急増しています。最新の動向としては、2025年1月版の「最新AI情報セミナー」を公開するなど、最新のAIトレンドを定期的にアップデートする講座も提供しています。
得意とするセミナーテーマ
坂田氏は元々SNSマーケティングの専門家であり、これまでTwitterやFacebook、YouTube、Instagram等のソーシャルメディア活用術や、スマホ動画による販促手法を中心にセミナーを行ってきました。特に中小企業の経営者や担当者向けに、「アナログな経営者でも今日からできるSNS集客法」や「スマホだけでできる動画マーケティング」など、実践的でハードルの低いテーマ設定が得意です。2010年代後半には前述のようにキャッシュレス決済や電子マネー活用に関する講演ニーズも高まり、この分野でもエキスパートとして講義を行いました。最近では、こうした従来のテーマに加えて生成AI関連のセミナーが急増しており、「経営者のためのChatGPT活用法」「最新AI動向アップデート」「画像生成AI×マーケティング入門」など、AIを活用したビジネス変革をテーマとする講演を全国で展開しています。特にテキスト生成AI(ChatGPT等)の業務効率化への活用や、画像生成AI(Midjourney等)による販促物の内製化といった具体的テーマを、豊富な事例とデモを交えて分かりやすく解説できる点で定評があります。
具体的なAI活用事例
坂田氏自身も社内外で様々な生成AIの実践活用を行っています。その代表的な例が、株式会社はちえん。内で誕生したAI社員「菊理はちこ」です。菊理はちこは坂田氏の会社に所属するデジタルヒューマン(仮想社員)で、SNS投稿や情報発信の一部を担っています。例えば菊理はちこ名義でNHKニュースの深層学習・ディープフェイクに関する解説記事を執筆し、同ニュースで坂田氏が紹介したAI偽動画の事例などを分かりやすくまとめています。さらに坂田氏は、自身の人格や知見を学習させた「AI坂田誠」というデジタルクローンも開発しました。AI坂田誠は坂田氏の半生や価値観を学習した対話型AIで、24時間365日、中小企業経営者の相談に“先輩”として応じられるツールとして2024年に誕生しています。このように坂田氏は、自社内で生成AIを用いたキャラクターやクローンの作成に取り組み、それらをマーケティングや情報発信、人材育成に活用しています。
また、坂田氏が提供する具体的サービスとして**「AI社員制作セミナー」があります。これは参加者が1時間程度で自社のAI社員(デジタルヒューマン)を制作する体験型セミナーで、AIの導入ハードルを下げるユニークな試みです。実際にこのセミナーから、受講者が自社向けのAI社員「あずみん」を制作するといった成果も生まれています。その他にも、坂田氏は自身のNoteブログ等で生成AIの具体活用法を多数紹介しています。例えばChatGPTの拡張機能(GPTプラグイン/GPTs)を使って1分で企業キャラクターを生成したり、Midjourneyで販促用の漫画風グラフィックを制作したり、AIに営業文章やブログ記事を書かせるなど、実践的な事例をまとめています。これらの取り組みは中小企業が生成AIを現場で活用する具体例**として注目されており、坂田氏自身が生成AI活用の先駆的ユーザー兼伝道師となっています。
SNS運用状況
坂田氏は複数のSNSプラットフォームを積極的に活用して情報発信やコミュニティ運営を行っています。それぞれのプラットフォームでの活動内容と影響力は以下の通りです。
Twitter(X)
**Twitter(現X)では「@nyattta」というハンドルで活動しており、主にSNSマーケティングやAI活用、最新テクノロジーに関する情報を発信しています。2023年時点のプロフィールによれば、商工会議所等でのセミナー講師を1200本以上務め、中小企業の成功事例を多数生み出した実績や、社長向けAI・メタバース勉強会のFacebookグループを主宰(参加者1500人超)していることなどが記載されています。またNFTプラットフォーム「HEXA」の公認エージェントであることや、副業的にお絵描きAIの研究用アカウント(@uniqueai88)**を運用していることも明かしています。Twitter上の具体的な影響力として正確なフォロワー数は公開情報から確認できなかったものの、SNS集客やAI活用に関する有益な情報発信により中小企業経営者やマーケティング担当者を中心に一定の支持を得ています。日々のツイートでは、ChatGPTを用いた時短術や、AI生成コンテンツの活用事例、SNS運用のコツなど実践的な内容が多く、関連するハッシュタグ(例: #生成AI #はちえん実践会 など)でも情報を発信しています。
Facebookでは自身の個人アカウントおよび会社ページに加え、コミュニティ運営にも注力しています。特筆すべきは、坂田氏が主宰する**「社長向けAI・メタバース勉強会」グループで、Facebook上の非公開グループとして運営されており1500名以上のメンバーが参加しています。このグループでは経営者同士が最新のAIトレンドやメタバース活用について意見交換できる場を提供し、坂田氏自身も最新情報や活用アイデアを積極的に共有しています。加えて、株式会社はちえん。の公式Facebookページでは各種セミナーの開催予定や活動報告が告知されており、前述の通り全国各地での講演予定はFacebookページで確認できる体制をとっています。Facebook上のフォロワー数は非公開ながら、実際のセミナー動員やグループ参加者数から見て、業界内では一定の影響力を持つ情報発信源となっています。坂田氏はFacebookをコミュニティ形成の場**として早くから活用しており、その姿勢は「ソーシャルメディアでコミュニティを核とした経営」が信条であることにも表れています。
YouTube
坂田氏はYouTubeでも「中小企業のSNS運用コンサルタント はちえん。坂田誠」というチャンネルを運営しています。このチャンネルでは、SNSマーケティングやAI活用に関する解説動画、セミナーのダイジェスト、顧客事例インタビュー、「はちえん。ラジオ」と称する対談企画など、多彩なコンテンツを発信しています。チャンネル登録者数は約2.7千人で、中小企業向けの実践ノウハウを扱う専門チャンネルとしては堅調なフォロワーを有しています。近年は特に生成AI関連の動画コンテンツが増えており、「最新AI情報セミナー〇月版」といったシリーズや、自社のAI社員が登場する動画、ChatGPTやMidjourneyの使い方紹介などが投稿されています。例えば「AI社員が歌う、坂田誠の歌」といったエンタメ要素を交えた実験的な動画も公開されており、視聴者からの反響も上々です。再生回数は数百~数千規模の動画が多く、ニッチな対象(中小企業経営者)に絞った実用的内容であることから、質の高い視聴者層(実務者や経営者)がチャンネル登録していると考えられます。
LinkedIn・その他のSNS
LinkedInにおいて、坂田氏個人のプロフィール情報は多く見られませんが、株式会社はちえん。の企業ページが存在し、同社の従業員数規模は「2-10人」と登録されています。これは小規模ながら専門性の高いコンサルティング会社であることを示唆しています。もっとも坂田氏は国内向けの発信が中心であるため、LinkedInでの活動は限定的で、主戦場は上述の国内SNSとなっています。
その他のSNSでは、Instagramにおいて旅行用サブアカウント「@travel8en」を運用しており、フォロワー約1,300人で各地の出張先で撮影した風景写真などを投稿しています。こちらはビジネス色を抑えた趣味的な内容ですが、「坂田誠 はちえん旅雑記」として講師で訪れた全国各地の様子を発信し、人間味ある一面を見せています。公式のInstagramアカウント(@nyattta 名義)では、Instagram活用講座のハッシュタグ付き投稿などSNSマーケ関連の情報も発信しており、フォロワーとのコミュニケーションにも活用しています。さらに、最近話題となったThreadsやTikTokなど新興プラットフォームにも敏感に反応し、TikTokではAI社員の菊理はちこが登場するコンテンツを投稿するといったクロスプラットフォーム展開も行っています。総じて坂田氏は、自身の専門分野であるSNSをフル活用し複数チャネルで発信力を持っており、それぞれのSNSごとの特性に合わせたコンテンツ戦略を取っています。
評判・悪評
坂田誠氏および株式会社はちえん。の事業上の評判はおおむね良好です。公式サイト上では多数のクライアントからの喜びの声やセミナー受講者のポジティブな口コミが掲載されており、実際に支援を受けた中小企業経営者から「売上が倍増した」「SNSで大きな成果を出せた」といった報告が寄せられています。例えばお客様の声として、有名手羽先チェーン「世界の山ちゃん」を展開するエスワイフード社長からの推薦コメントや、新潟で開催したソーシャルメディアセミナー受講者の感想、コンサル先企業からの高評価などが紹介されています。これらから、坂田氏のコンサルティングやセミナーが実践的で成果につながるものとして信頼されている様子がうかがえます。
一方で、悪評や批判的な意見については、公開情報を徹底的に調査した限り顕著なネガティブ情報は見当たりません。坂田氏は長年にわたり多数の企業・団体と関わっていますが、特定のクレームや倫理的な問題が公に報じられた形跡はありません。また、SNS上でも炎上や批判を受けた記録は特に確認されず、概ね良識的な言動で専門知識を提供している印象です。強いて言えば、坂田氏と同姓同名の別人(美容業界の経営者など)のトラブル記事が検索ヒットするケースがありましたが、これは本人とは無関係であり、坂田誠氏(はちえん。)自身の評判に瑕を与える情報ではありません。むしろ坂田氏はNHKニュースや民放のニュース番組にも専門家として取り上げられるなど、メディア露出も好意的な文脈が多く、その知見と活動は社会的にも評価されつつあります。総合的に見て、坂田誠氏のビジネス上の信用は高く、悪評らしい悪評は確認されないと言えるでしょう。
(※ここまでChatGPTの出力。編集一切なし)
ChatGPT deep researchの所感
さて、最後に人間の坂田誠に戻しまして、この調査への評価をします。
あのですね、「よく書けてます、ほぼ問題ありません。」
細かい数字で、若干違うところがありますが、大枠で合ってます。というか、ここまで調べているんだ、って記載も結構ありました。
これだけの調査を5分くらいで済ますのですから、なんというか、凄すぎます。もう「リサーチ業務」に関しては、人間ではなく、AIの仕事と断言してもいいのでは。
ほんと、どんどん進化するAI。これから先が末恐ろしい…。しかし、我々は、それに付いていくしかないので、がんばって噛り付いていきましょう!
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— はちえん。坂田誠 (@nyattta) January 11, 2024
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