年齢なんて関係ない！？いくつになっても挑戦と好奇心！ Clubhouse瓦版【Morning House #72】

おはようございます!
Clubhouse【Morning House】瓦版チームのRyoheiです！

4月9日(金)のMorning House #72の瓦版になります♩

Morning Houseは「スゴイ人がフラッと来て、ココでしか聴けないレベルの話をして去っていく場所」というコンセプトのもと、毎朝6:50から毎朝配信している、clubhouseのルーム(番組)です。
朝のRoom（番組）では日本で一番多くの方が集まる場所で、毎日のように誕生するコラボレーションやセレンディピティ、シンクロニシティが半端ないので、瓦版チームがピンと来たもののうち、事前にスピーカーのみなさんに掲載許可を受けたものをnoteに綴っています。

Morning House瓦版について詳しくはこちらをどうぞ

2021年4月9日(金)モデレーターは4人。
西村創一朗さん@souta6954、前刀禎明さん@sakito.y、魚住晴香さん@hrkzum、喜多桜子さん@sakurako
(@以下はclubhouse内のIDを示します。気になる方がいらしたら、🔍マークから検索してください。お名前クリックで、Twitterへ飛べます。)

本日のトークテーマは
①非日常：自然と占い
②異彩を、放て。
③年齢なんて関係ない！

の3本立てです。これを読んで、一緒に幸福度爆上げしていきませんか？　ではではお楽しみください(*´ー｀*)

非日常：自然と占い

スタートは現役学生モデレーターHarukaさんからこんな一言、

「今日から新しい試み始めたんだ～」

さて一体どんな試みを始めたのでしょう？

答えは、外からの配信！

だそうです。
みなさん、分かりましたでしょうか（笑）

Harukaさん、以前は早朝ランニングを習慣にされていました。
しかし、モーニングハウスに参加するようになり、家から出なくなっていたみたいです。その理由は雑音を拾ってしまわないようにするためと仰ってくれました。
いい番組を作るための気遣い、そして、新しいやり方を模索していく彼女の姿勢、真似していきたいですっ

モデレータの桜子さんは、つい先日まで奄美大島に旅行していて、改めて非日常という空間の良さを実感したみたいです！

ここで幸せマニアから幸福度を高めるためのアドバイス(❁´◡`❁)

1週間のうち2時間以上は自然に触れる。by 桜子

都会に住んでいると、2時間すら取るのが難しく、意識的に取ることが重要です。近くの公園に行ったり、隣の家の木を見ることでも自然に触れる感覚を味わうことができるので、皆さんもいかがでしょうか。

そこから話は、Takakoさん@h_taka3336の占いへ

Takakoさんが占いを始めた経緯は法律に則ったお悩み解決ではなく、枠に囚われない解決をしたいと思ったようです。

西村さんや前刀さんも占いをしています。と、ただお二人ともそれを信じて鵜吞みにするのではなく、その結果を知って種まきしたり空気になったりを意識しているのだそう。つまり、占いからさらに良いエンディングを迎える人生に変えていくということ。まさに『エンディングが分かっている人生は面白くない』ですね～

私も占いを参考にして人生を模索しつつ、その情報をどう生かし変えていくのかを考えていきたいっと思いました！
そして、これまで生きてきた20年間様々な人から相談されてきてその相談経験だけで充分ちゃう？という経歴をお持ちのTakakoさんはタロット占いをしながら、さらには占星術もお勉強されているようです。元裁判官&弁護士の占いサロン(人生相談所)の今後がとても楽しみです^ ^

異彩を、放て。

「異彩を、放て。」をミッションに掲げるヘラルボニーの名古屋拠点責任者を務める大田さん@yunosuke_otaは、アートのすばらしさについて語ります。この会社は障害を敢えて特性と言い切ります。知的障害を異彩と表現し、その心は私達では考えつかない視点を持つことを意味し、特徴として得意なことやこだわりを伸ばすことに注力しています。

得意を伸ばしていくことの重要性としてアメリカは強みを伸ばすこと、日本は弱みを補うことにリソースを注ぐ。
例えば、テニスにおいてある選手のフォアが得意だったとします。その時、アメリカはフォアの練習をさせる一方、日本はバックの練習をします。その結果、フォアの練習をする選手は自然とバックのレベルを引き上げ活躍するプレイヤーになりますが、バックの練習をしていた選手は弱みを引き上げただけの平凡なプレイヤーになってしまうといわれます。この例から、世界トップテニスプレイヤーの大阪選手や錦織選手が生まれたとも考えられます。

私も出来ないことに目を向けるのではなく、できることや発想である個性に着目していくことが重要だなと思いました！

知的障害のある人が「できない」ことを「できる」ようにするのではなく、「できない」という前提を認め合う。社会のために彼等を順応させるのではなく、彼等の個性のために社会が順応していく。(ヘラルボニーSTORY引用)

また、銀座にある老母テーラーともコラボしており素晴らしいネクタイを生んでいます。またコラボしたのは創業2年目のときで、そんな中でも思いが通じたのは、社長の考え（「障がい者がつくった」は、作品が安売りされる理由にはならない）があったからに違いありません。以下、コラボ記事↓
https://bamp.media/column/yamakoshi01.html

これからの意気込みについて聞かれた大田さんはこのように答えました。

これからは日本から世界に羽ばたいていきます！

年齢なんて関係ない！

これは何歳だからという『枠』にとらわれず、挑戦と好奇心を持つ方の物語です。

この日、お話しいただいたのは100番目のこんまり®流片付けコンサルタントでもあり、Morning House序盤から聞いてくださっていてMorning House Family一員でもあるひろこばあちゃん@hirokobachanです。

その理由はなんと以前から教えてくださっていたキャンピングカーについて「本日納車されます！」とスピーカーに上がって頂き、教えてくれました。

これが納車されたというキャンピングカー、素敵すぎます(≧∇≦)ﾉ

購入した経緯として
彼女は、11年前に家族が相次いで他界し度重なって不幸に見舞われました。その後、家業の物流業を守るべく社長に就任しました。その間一人息子(当時証券マン)が帰郷してくれました。彼も色んな免許を取得して貰い長距離ドライバーからのスタートをきって、働く側の気持ちを理解してもらいました。
それから、親子お互い修行の毎日(。_。)
どうにかこうにか従業員の人達から認められる様になって来た為、勇退する事にしたんだそうです。ここまで頑張ってきたものを手放し、お片付けで日本中を駆け回るためにキャンピングカーまで購入するという行動っぷり。びっくり仰天です( ﾟДﾟ)

来月から、キャンピングカーを宿にしながら日本全国お片付け旅の挑戦が始まるそうでとても楽しみです。
(密かに大阪で会おうと考えていますw)

しかし、海外と異なり、日本の道路は幅が狭く、大きい車での移動には適していないそうなので、気を付けて安全にいって頂きたいです。皆さんも近くで困っているのを見かけた際には是非助けに駆けつけてください！

そして、よく「うぉっほほ～い」と声真似をする前刀さんも常に「まだまだあやるぞー」と、挑戦を意識、さらに気持ちは5歳児と仰っていました（笑）クレヨンしんちゃんか！

さて、本日はいかがでしたでしょうか？また皆さんと明日、Morning Houseでお会いできることを楽しみにしています！

本日も気を付けていってらっしゃい！