[高知旅行]OMO7by星野リゾートに泊まってみた&周辺のおいしいお店紹介2024
初の星野リゾート利用ということでうきうきで行って参りました( ´ ▽ ` )ノ
とはいえ、こちらはリーズナブルなタイプの星野リゾート…。いったいどんなかんじかしら?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
それでは正直レビューしていきます!
はだしでくつろげる内装がGOOD
今回、私が泊まったのはツインのお部屋。
こちらはベッドの間が畳のお茶の間になっており、
コンパクトなお部屋感がたまりませんでした!
いい意味でおままごとっぽいというか、
普通のテーブルより楽しいんですよね✨
テーブルの上には別料金の
「よいちょれセット」なる飲みセットの
案内が置いてありました。
ここで飲むと楽しそうでしたが、
近くに市場などもあるので外食にしました。
土佐犬モチーフの鳥獣戯画的なものもユニークで面白いですし、山吹色のインテリアも自分の中では斬新でしたが、意外と温かみがあって落ち着けました。
アメニティについて
アメニティは一階でとってくるタイプ。
なんだか最近のホテルって、
サスティナビリティを盾にコスト削減に
走られてる気がして仕方ありません(^◇^;)
でも清掃の大変さも想像できますし、
新品のアメニティが捨てられたりすることを思うと
仕方ないとも思えます。
シャワールームは浴槽無し。
タオルは大浴場にもあるので、そこは良かったです。
飲料水は各フロアにウォーターサーバーがあるので、そこまでポットを持って行きました。
大浴場
写真はありませんが、
大浴場フロアに待合のソファがあり、
そこに柚子ジンジャージュースと緑茶のサービスが
ありました。
お風呂上がりにすっきりできるドリンクがあるのは
とてもポイント高いですね♪
お風呂の内装は特に変わりありませんが、
藍色のタイルがスタイリッシュオシャレで
今時でした。
露天風呂もお庭が整備されていて綺麗でしたが、
外の風景が見えるわけではありません。
よさこいの催し物
星野リゾートのスタッフが踊るよさこい!
21時から観られます。
参加型なので鳴子を振りながら楽しみました。
若いスタッフさんが、自分たちで考えたオリジナルのよさこいを踊っており、とてもエネルギッシュです。
ホテルを盛り上げよう!という気概が伝わってきました。
最後にいっしょに写真を撮っていただけます。
夜食!旅はやっぱりラーメンと共に…
夕飯は歩いて行ける範囲の居酒屋へいきました。
どこも並んでいて探すのが大変でしたが、
高知名物カツオのタタキは、どこのお店で食べても
美味しさのクオリティは守られているようです。
そして居酒屋を出た後、美味しいラーメン屋さんを発見。
ラーメン✖️モツ
というのが衝撃です。
シンプルつけ麺を楽しみました。
つけ麺によくある、とにかく濃いスープとは違い、
ほっこりする牛肉の甘みがベースにあります。
なのでシメにぴったりです。
これはここでしか食べられないんじゃないでしょうか?
ぜひつけ麺マニアの方に食べてみてほしいです。
朝食ビュッフェ、喜びと悲しみ。
朝6時半。
7時すぎ朝食会場につくと、とてもいやな予感が!
なんと7組くらい外で並んでるんです!
ある程度の大型ホテルで朝食ビュッフェに待たされるということが人生で無かったので、かなりショックでした。
朝急いで支度して、お腹すかして降りてきたらコレッてどゆことー( ; ; )と、せっかく綺麗な朝日を見てるんるんだったのにテンションガタ落ちでした。
かなりマイナスポイントです…
20分くらい待てば入れたのでまだ良かったですが、
旅の朝の20分がどれだけ貴重か( ; ; )
朝食ってホテルの印象の最後ですし、
その日のはじまりですし、
もうちょっとなんとかならないのかなぁと
思います。
個人的に、その時点ではもうこのホテル利用したくないかもと思うほどショックでした
(飯の恨み)
平日ならきっと大丈夫です…(T ^ T)
ビュッフェ自体はとても美味しく、
カツオの漬け丼やゆずのフレンチトーストなど、
高知らしいものがたくさん。
キーマカレーや ティラミスなど、変わり種も多く、
楽しんで食事していたらすっかり機嫌が戻りました。
(単純)
なんやかんやありましたが、
まだ建てられて2年ほどで綺麗なホテルですし、
朝ごはんが美味しいのでオススメです!
スタッフさんも丁寧です。
これからもいいホテルでありますように。