「やりたいことがない」につい
私はやりたいことが死ぬほどあり過ぎてちょっと困ることがあるけど、自分の周りにはやりたいことがなくて困っている人らもいる。
その人らが口を揃えて言わはることが、「やりたいことがあっていいですね。羨ましいです」なんやけど…
ほんまにないんかい?
別に、やりたいこと=ライフワーク的に一生魂捧げて生き生きしながらやることやのおても、ええんちゃうの??
行きたい場所とか(近所でもOK)、食べたいものとか(苺大福、とかでもOK)、ないんかいな?会いたい人とかもいてへんの?まったく??
それも全部ないです、だからもう生きててもしゃあないですというレベルではないはずやん?
(↑ほんまにこの状態ならば、専門の医療機関に行かれることを薦める)
食べたいものを食べたいなあとイメージして、食べられた時ってめっちゃ満足感あるやん?
他の事でもそうやと思う。瞬間瞬間の幸せの感覚は保存しておけへんから、その時々で小さな満足を獲得する事で、「やりたいことを実現」できた実感は得られると思うねん。
それではあかんのかな?
って、聞いてみたい。
なお、やりたいことを探してる状態が好きというか、それ自体が人生の目的みたいな人もいるけど…
そういう人とは話合わんし、私はその人の話聞いててもおもんないから距離置いてる。
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