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スピ系のちょっとした羅針盤


 スピにわりと本気で興味のある方は、ざっと読んでみてるのも吉かも。ああ、そうねくらいは感想を持つかもしれない。




 スピリチュアルは魑魅魍魎の世界。運が悪けりゃあ500~600冊読んだって確信に迫らないってことすらある。

 愚生はカミングアウトしたってなんにもならんが、ぎょしゃ座のだったはずだがM36かM37で発生した魂だ。こういう人ってわりかしいるよね、一時期の月刊誌「ムー」の読者欄が一緒に地球に来たあのときの友達を探しているという投書ばかりの時期があった。noteでも他の星系から来た、鳥類から進化した知的生命体だったって方が居たりで(本当に疑いようがないガチンコの人)、オラフステープルドン「スターメイカー」にあるような珍奇な生物種だってきっとおるのだ。わたしは今回のこの時代での天命を果たせそうにはない。ほとんどなにも成し遂げておらんことは明々白々だからだ。まだまだ元気溌剌なのだけれど、身体のあちこちが悲鳴をあげたりすることだってあるだろう。某国で発生したのではの流行り病が数年前から地球上での人間の生活を脅かしはじめた頃から、一週間程度で個人の人間生にメガトンパンチ級の厄災が訪れ地上を去ることだってたまにはあるご時世なのだきっと。

 毎朝、新しい朝を迎えられたことが本当に嬉しく、愛おしくて安堵する。伊藤計劃と円城塔の共著「屍者の帝国」の円城によるあとがきは胸をうつものだ。
   賞賛は死者に、嘲笑は生者に向けて頂ければ幸いである。

 さて、本題に入ろう。スピの入り口として地球の真の歴史を辿るのに、レファレンスとするのに適している記述がノート内にある。 まちいひさお さんが、アルクトゥルスに関することを軸にして、ビリーマイヤー、雑多な他種族、エレナダナーンなどの情報を交えて独自の文章に仕立て上げている。市販の沢山あるアルクトゥルスの書籍よりもはるかに理路整然としていて分かりやすい。名執筆であると思う。
 スピに深入りする方は、まずはここから というのも悪い選択肢ではないと思う。

 700~800年後にビリーマイヤーの著した一連の霊の教えが広がり始めるという。500年後の地球人は今よりも攻撃的で危険な存在になっているという情報があるけれどその過渡期は今よりもきっとしんどいであろう。西暦3000年には地球の人口は約一億人。プレアデス星人もかなり入植して調和に満ちた楽園になっているという。そして太陽が膨らみ始める前に宇宙船を造って移住しなければならないのだ。国と国で喧嘩ばっかりなんてしていられない。

 あともうひとつ大事なことがあった。当代随一で屈指の霊能者 梨岡京美が猿田彦神社の前で受けたビジョンに関する動画がある。どのくらいこの方が屈指であるかは書籍や実話を読めば感じられるだろう。猿田彦神社は愚生も一度だけお参りしたことがある。(蛇足であった)
 備えられるひとはそなえてほしい。そして新しい朝を、新しい時代を切望してほしい。

 あっ、もうひとつあった、性的なエネルギーを否定しないで。おこがましいかもしれないけれど、一国の元首ですら母親が、俺の女神がそういうんだったら戦争はしないことにするってことすらあるんだから。それは、悟りや覚醒にみちびくハイウェイのようなものであるかもしれないのだ。坂本龍一はだいたいこんなことを言っていたとおもう「音楽のいいとこは芸術(美)と数学とSEXが同居していることだ」。すべての芸術は音楽のような状態になろうとすると誰かがいってたかもしれないが、陰と陽のアンドロギュノス的合一しとるなーっなウットリのなかでその生涯を終える高次知性体だっておるのだ。
  私たちが始終うっとりしてたって何か問題でもあるのだろうか?
 詳しくはグルジェフの水素論参照のほどを。

 いつでも感謝している。ありがとう。

(*'▽')。

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