見出し画像

アルトでビバップの押し

もうなんかフィル・ウッズの「ウッドロア」になってしまうんだが。

「Be My Love」うん、バッハも舞い降りてきて一緒に演奏したんだよっていう感じで。
 次の曲は「オン・ア・スロー・ボート・トゥ・チャイナ」で、何テイクか目の演奏なんだけど、これまたあらかじめすべての構成を考え抜いていたかのような物凄い演奏でして。ほんと素晴らしいです。
 このふたつの演奏はいつだってアッパーな楽音の高みに連れてってくれるアイテム。何百回聴いたことだろう。

よいアルバムなんだなっ。

いいなと思ったら応援しよう!