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4/47 小学生の記憶を思い出す


この県の名前を聞くと、小学生の高学年の授業を思い出すな〜。

社会の授業で、こんな事があったんですよ。
日本地図の中から、先生が言う地名を探しなさい。

3問くらいあったんですが、
その中の1問を20人くらいのクラスで1番で見つけて嬉しかった事。
その光景を鮮明に覚えているんです。
今回は、私がゲームで一番に見つけることができた県をご紹介します。

この県の特徴は、日本のほぼ中心に位置していること。
大体わかってきましたか?笑
前置きが長くなりましたが、今回は、岐阜県についてご紹介をしたいと思います。

ひなたは絶景が好きなので、絶景ポイントをご紹介します!


なもない池 通称、モネの池


関市板取になる、名もなき池。通称モネの池は、鮮明度が高い湧水に咲く睡蓮がとても美しく、池の中を優雅に錦鯉が泳ぐ姿は、モネの代表作「睡蓮」のようです。

睡蓮の花が咲く時期は、初夏。この時期は一生に一度は見たい場所です。

マイナスポイントは、場所が分かりづらい事。
地元の方に勇気を出して聞いてみるか、「フラワーパーク板取」でナビを設定してみてくださいね。



付森林浴の森日本100選星⭐️岐阜県名水50選⭐️飛騨美濃紅葉33選
に選定されている 

付知峡(つけちきょう)

春は新緑、夏はキャンプ、秋は紅葉、冬は静けさの情緒を楽しめ、
付知峡遊歩道800メートルを歩くと、岩肌を流れる観音滝、水量が多くダイナミックに流れる不動滝を見ながら、マイナスイオンをたっぷり、自然を満喫できます。

注意してほしいのは、冬です。道路の凍結、足場が滑りやすくなっているので、事前に道路状況など確認してくださいね。


ノスタルジーな世界 馬籠宿(まごめじゅく)

石畳が敷かれた坂に沿う宿場町。
日常から離れ、水のせせらぎ、小鳥のさえずり、街道を横切る風を感じながらいきなりひとときが過ごせる場所です。


岐阜県の鍾乳洞といったらここ! 大滝鍾乳洞

総延長2キロの長大な石灰洞窟で、東海地区最大級と言われてますが、
公開されているのは、その半分以下700メートルの範囲。
入り口に辿り着くために、木製のケーブルカーで斜面を登ります。
もうココからワクワク♪
地区内でも随一の水分量を由来する白く美しい鍾乳石。
金属イオンが溶け込んだ、赤い鍾乳石もあるそうで、紅白縁起がいいですね!

深部にある、神秘の大滝は落差30メートルで、日本の地底滝としては最大級!


美濃市で体験!和紙の里巡り

和紙の里、美濃市。美濃和紙は、古くから愛されている伝統工芸品であり、その歴史は、1300年にもなります。

和紙は繊細で、水や職人の機嫌によっても風合いが変わると言われています。
和紙づくり体験を子どもさんとやってみるのもいいですね!
小学生もできるので、来年の夏休みの自由研究にもいいと思います⭐️


最後に社会の地図帳クイズは、下呂でした。

下呂といえば、下呂温泉。


日本三名泉と称される温泉に入り、優雅な時間を過ごしましょう。
温泉に入ったら、肌がトゥルトゥルにになってご機嫌ちゃんの私♪

妄想の温泉に浸かって、一息ついたことはミッフィーちゃんでお願いします!


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