HSPの色鉛筆画4
多様性とは、ある特定の性質を指すものではないはず。
十人十色と言うように価値観や性格、性質は皆違っている。しかし生きるために、誰かが作ったルールの元で労働をし収入を得る必要がある。
そのルールに合わなくても従わなければならない。
人生をどのように進むのかの選択こそ多様性が必要ではないか。非生産的な生き方を望んだとしても普通に生きられる、ニートでいるという選択すら肯定し堂々と生きられる、それくらいの寛容さのある社会こそが多様性のある社会だと思う。
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