【#27 子どもの世界と大人の世界】
こんにちは、ずーみんと申します。
こども園にお邪魔させていただいた日。
お誕生日会で友達をお祝いするイベントを見ました。
誕生日会はそっちのけで、
滑り台に何回も挑戦するひとりのお友達がいました。
誰もその子のことを責めたりせず、
それを自然に受け入れ、自分達の役割を果たしていました。
なんて素敵な光景なのだろう。
相手のことを想い、受け入れ、楽しそうに過ごしている。
こんなにも小さい子達が当たり前のように接している。
子どもの世界は美しい。
どんな人でも様々な価値観があり、生き方がある。
大人になるとそんな考え方を忘れてしまうのかもしれない。
自分の思い通りにならないと苛立ちが起きたり、
自分だけ頑張っているように感じたり。
それを本人には口にできずに、鬱憤だけが塵積っていき、
結局は陰で爆発。そんな光景を大人の世界でよく見る。
大人の世界はなんて汚いのだろう。
色々なものが複雑に絡み合っているからこそ、
お互いに苦手な所を補い合い、助け合っていく。
子どもの世界から学ぶことが多くあります。
小さい子達はやはりかわいいですね。
またね。