3月、漫画家の鳥山明先生がこの世を去った。 日本にいてその名前を知らない人はいないんじゃないかと思える大きな存在だった。訃報の後にDr.スランプ第1話を読んだが、絵のタッチと構成の上手さに改めて驚いた。やはりすごい人だった。 何故この話になったかというと、先日私が所属している模型サークルの集まりに行った時、仲間のひとりから聞いた話が関連してる。上の訃報を聞いた彼は先生への追悼の気持ちからサンドランドの戦車を作り始めたという。 その上におなじみのガスマスク(?)を
「伝統」 この言葉を聞いて、皆さんは何を想像しますか。 最近は某女学院のスクールアイドルの方々が口にする機会も多く、親しみと共に耳に残ることが多くなりました。ですが以前の私にとってはどこか自分には関係のない遠くの場所で代々受け継がれている、厳かで近寄り難いものという印象が強かったように記憶しています。 今回は、その認識が少し変わったよという話になります。 ごきげんよう、明日賽と申します。 現在、石川県とラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのコラ
ごきげんよう、明日賽と申します。 先日開催されました「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜」はご覧になられましたでしょうか。 観ました?最高でしたよね! 特にアンコールで披露されたDEEPNESSは初演出も相まってとても記憶に残る素晴らしいパフォーマンスでした。そんな興奮が1週間経っても冷めやらぬ中、今回は楽曲DEEPNESSを色彩的側面から深掘りできればと思います。 これまでのDE