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夢で見た話『川』【エッセイ】


こんな夢だった


神社のような建物に神主見たいな人がいた。
多くの知らない人たちが、その神社のような建物に集まってきていた。

その多くの人たちは何をしているのかをシゲル達は見ていた。

神主らしき人から長い線香の様な物を受け取り川岸に歩いていく。
川岸に歩いていくとその川岸には神様を祀った祠の様な物が幾つかあった。
そこに多くの人が長い線香の様な物をお供えしていた。

祠の隣は、崖になった大きな川が流れていた。

長い線香の様な物をお供え終わると自分から川に落ちて流される人たちが多くいた。

シゲルは凝視すように見ていた。

シゲルは、この場所に妻のミドリと来ていた。

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