自己を正当化させるラベルを探したり、自己の特権意識を満たすものを欲しがったりする虚栄心の強い人間が親になると毒親になる。子供を自分の装飾品として欲しがる親もいる。子育てがしたいのではなく、「子供がいる」という『自分』になりたいだけである。

自己保身の目的でレッテル貼りをして正当化する人は、周囲の空気をよどませる。「末っ子だから…」と無責任を正当化したり、「女性だから…」と受け身でいることを正当化したりする。正当化することで自己の成長がとまり、子どもおばさんができあがる。

十二運勢が強いと現実的でたくましいので泥臭いことでも受け止めていく力があります。逆に弱いと、汚されたくない思いが強いため、現実的なことは苦手です。自分の精神性が満たされる世界の構築が必要となるでしょう。

宿命もしかりだが、大運が宿命に味方してくれているのかも重要だ。大運が宿命に味方していると、社会の中に自分に必要な人物がいることになる。誰と繋がるのかで自分の運が変化していく。

モラハラの手法に善人を悪人に仕立て上げるというのがあります。これを、子供に利用する毒親もいます。子供を悪者にして夫に告げ口をして、夫から子どもを叱ってもらうことで、間接的に支配する親もいます。もちろん、子供は何で叱られるのかわからないまま自己肯定感を低下させていきます。

一生を通して人生easyなんてほとんどない。宿命を一致させ、その上で、己の人生の毎日を送る。その後、良い時期が来た時に開運する。良い時期にスタートさせる。まずは、開運させる基礎の構築が重要。

愛されてる確認をしたがる女～欲求不満を解消したい～

先日、リピーターのクライエント様からご相談を受けました。 内容はご自身の仕事と夫婦間のこと。 しかし、仕事は建前で本当は夫婦間のことが相談したかったようです。 結論から言うと、「私は愛されている」という確認作業をしている。といった感じでしょうか。 愛されてる探しをする人は、自分が欲求不満を抱えている存在だと思いません。（ここで言う、欲求不満とは性的な意味ではなく、心理学的意味合いで、自己の欲が満たされない状態を指しています。） そんな欲求不満を抱えていない存在としての確認

宿命が空回りしていると、邪気あるものを正しいと判断しがちです。平たく表現するならば、思春期のひねくれ者が自分よりもっとやさぐれている強者と思われる人物を崇拝するように、間違った人間や価値観を崇拝するようになります。精神浄化が大切です。

宿命天剋地冲は、カリスマ性を身につけるか、犯罪者になるのかという極端な性質を持ちます。その見極めは、天剋地冲だけでは見極められません。その他の干支の配置によって天剋地冲がどのように作用するのかで現象が変化します。陰占すべての作用の見極めが重要です。

高次元位相法が宿命や大運で絡む時は次元を高くしなければならない。精神次元を高くすることで、次元の高い居場所を得る。次元が高くなると、周囲を達観してみることができ、精神の安定が得られる。粛々と己を全うする。

大人の女性になれない、年ばかり重ねる人は、何が愛なのかわからないまま、不満を抱えて生きていく。理由もわからず、相手への苛立ちを抱え、苦しみ・悩む。何を得ても埋まらない、そしてまた何かで埋めようとする。

夫婦の鑑定は、自然体でいられる相手・理想のタイプ・生活スタイルが合致するタイプなど色々なパターンがあります。もちろん、合致するポイントが多ければ多いほど満足感があります。合致するポイントが少ないと満足感が減ります。