Twitterでノウハウを得るための関係構築不要な「インバウンド」コミュニケーション術
自分はもともとサラリーマン時代は、営業マンでした。
その時の、強面の先輩に教わった人間関係を豊かにするテクニックをご紹介します。
まず、営業手法には大きく分けて2種類あります。
1:インバウンド
2:アウトバウンド
インバウンドとは、向こうからお問い合わせをして来てくれる。
アウトバウンドとは、こちらから営業に行く。
というもの。
初期の関係性構築が不要な「インバウンド」
当然ですが、すでにこちらに興味を持ってくれていて、お問合せをしてくれる方の方が、成約率は高いです。
また、無駄なコミュニケーションも少なくて済みます。
これをインターネットで実現するには、
・ホームページ
・ブログ
・SNS
などで、こちらから需要のある内容を、情報発信し、
「こういう方はご連絡下さい。」
とCTA(行動喚起)をセットで用意します。
例えば、ホームページ制作の会社であれば、
情報発信
-サイト制作実績のホームページ
-社内スタッフの日々の様子のブログ
-ホームページ制作に関する役立つ(例えば集客ノウハウ)のSNS投稿
という情報発信を行い、各サイトから、
CTA(行動喚起)
-困ったことがあったら、お気軽にお問い合わせください。
-1サイト10ページで〇〇万円で制作します。お申し込みはこちら(パッケージ化)
みたいな感じで、「集客 → 申し込み → クロージング → 制作 → 納品」の一連のファネルを設計します。
図にすると、こういうイメージです。
ファネル設計を、普段の人間関係に落とし込む
さて、1つ質問です!
あたなの周りの友人は、
A:「あなたに、一方的に興味を持たれている人(フォロワー)」
B:「あなたが、一方的に興味を持っている人(片思いフォロー)」
C:「双方が興味を持ち合っている関係(相互フォロー)」
A~Cの比率はどうでしょうか?
※これはTwitter上でなく、あくまでリアルな人間関係の人数として。
強面の先輩が教えてくれたのは、
「Cの割合を増やして、Bの割合を減らせ!」
「そのための、仕組みが人生を変えるから、日々徹底して考えろ!」
というもの。
これ、「C」を増やすのは当然ですが、
「B(片思いフォロー)を減らせ!」というアドバイスが肝です。
自分は学生の頃、「とにかくすごい人に会えば人生が変わる」と考え、色々なイベントに参加していた時期がありました。
しかし、相互にメリットがある場合や、相互に認め合った関係でないと、そのメリット生まれません。
だから、ある時から、
「如何に、自分がリスペクトする人から、興味を持ってもらえるか」
という点が重要なんだなと気づきました。
普段の人間関係でも、インバウンドの問い合わせが増える仕組みを作る。
ということで、冒頭の営業の話と繋がってきます。
つまり、日常においても、相手側からコンタクトいただける仕組みを作ることが大事だと考えています。
自分の場合、Twitterで盛り上がっていた、広告アフィが面白そうで、アドアフィに参入しました。
そして、Twitterで積極的に、広告アフィに関するつぶやきを行ったり、
LINEオープンチャットを開設したり、
しました。
結果として、本来であれば、アドアフィ初心者の段階ではアウトバンド(こちらからお問合せ)すべきところが、
インバウンドでのお問い合わせが増え、私の中で日々情報がアップデートしていく仕組みが完成しました。
※色々教えていただきき、本当に感謝しておりますm(__)m
まとめ・フォロワーを増やそう!
以上が、私がサラリーマン時代に強面の先輩が教えてくれた人間関係テクを、広告アフィに落とし込んで実践した話となります。
いくら社会において立場が偉い方であっても、Twitterではフラットにやり取りができます。
特に、広告アフィは「失敗談」は非常に貴重ですので、他人の情報をフォローするのも重要ですが、情報発信をし、あなたのフォロワーを増やすことをおすすめします!
そんな意図もあり、私のTwitterアカウントでは、日々面白い広告アフィの新規アカウントを見つけたら、積極的に絡むようにしています(笑)
ぜひ、よかったらフォローしていただけると幸いです!
では、楽しいTwitterライフを🙏
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