![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/153935858/rectangle_large_type_2_425fffb220642be8e4aae5cc2b28a753.png?width=1200)
ただ好きな漫画の小説の好きな言葉が誰かに刺され
おはようございます。こんばんわうにです。
好きな言葉ってふと思い出しますよね〜
自分の好きな言葉がまだこの言葉を知らない誰かに刺さりますように
せやったら血反吐吐いて地べた這いずり回ってでもお前らのこと冥土の道連れにして人生メチャクチャにしたるからな
めちゃくちゃ物騒な紹介のはじまり。。。
意外とお話は重くはないですよ!主人公がドMサイコパスに翻弄されてると見せかけてドMサイコパス側が翻弄されてるのが良い。主人公の喝の入れ方が毎度かっこよすぎてモチベーションにしてます。
僕は子供を持ったことはないですが子供だったことがあります。
この漫画は毎度おすすめしたくなるくらい、言葉がいちいち良い。
私は子供はいないから、きっと「親」の気持ちはわからないけど
子供の気持ちは、経験者として寄り添いたいって思わせてくれるセリフ
貴方の傷が朱く燃えて閃光の様で。あまりにも美しくて心惹かれた。
貴方の嫌いなそれを尊び、愛してしまった浅ましい私を、どうか許さないでね。
BLです。苦手な人はごめんなさい。この人の作品は生々しいシーンはあまりないので、怖がらないで試して欲しい←
こんなにも無自覚で優しくて甘い告白… そりゃ惚れるよね 。
主人公は物書きなので、創作活動してる人とかは共感する部分ある気がします。
きみの死がいまおれにとってこんなにも幸運だ
ごめんなさいこれもBLです。上と同じくこれも激しくないよ!!!
短編集なんですけど、男とか女とか取っ払って共感できることはあるはず。
これを初めて読んだ衝撃で古本屋で買って、電子でも買って、新品も買いました。
あぁなんて人って浅ましくて無様で愛おしいんだろうって思う作品。
俺はバカのくせに知らないこと知るのが楽しくてしょうがねーし?図書館で勉強すんのが好きなんだよ!
石平少年!!!1いやほのぼの?日常系なんだけど、学ぶことが多い、純粋な疑問って時に真意だし、残酷だけど、知りたい欲求っていつまでも持ち続けるの難しいきがする。「あたりまえ」に慣れずにいつまでも色んなことに疑問を持ちたいって思わせてくれる。後は、図書館の裏側的なものを知って心から本を大切にしようと思った。
それは、あなたがとても長い間、傷ついてきたから。全ても知る人が必要だと、誰かが考えたのです。
慰めの言葉とか励ましとかより、全てを知る人がいることの方が何よりもその人に寄り添えることな気がする。
オトナになって分かった。オトナってそんなに強くない。
これは小説でも漫画でもないんですけど、この広告コピー集がめっちゃいい
短い言葉で人を打つ、コピーライターさん本当に尊敬です。
言葉の重みを誰よりも考えている人たちなんだろうな…
弱点は、突っついていいけど、突き刺してはだめなのです。
美点は、触れてもいいけど、「こうあれ」と呪いをかけてはだめなのです。
これはちょいちょいユーモア混ぜてるのに、急に刺してくるタイプの温度差激しい
感じの本です。朝よりもゆったりした夜に読むのがおすすめです。
その方がなんだかその日得した気持ちになる。
僕には、花一輪をさえ、ほどよく愛することができません。ほのかな匂いを愛ずるだけでは、とてもがまんができません。突風の如く手折って、掌にのせて、花びらむしって、それからもみくちゃにして、たまらなくなって泣いて、唇のあいだに押し込んで、ぐしゃぐしゃに噛んで吐き出して下駄でもって踏みにじって、それから自分で自分をもて余します。
太宰治がなぜあんなにもモテるのか、わかる気がする。
こんな不器用に愛する人を女性はほっとけないよ。
不穏と甘い雰囲気のバランスがさすが文豪。日々の死にたさと愛しさが交互にくる
作品。
人生にも値段がある手に入れたければ金を払え
見てて気持ちいいぐらい、まっすぐクズ発言の市長代理ルドルフ・ターキー
でもねめちゃくちゃ筋は通ってるの悔しいけどかっこいい人。
血も痛みも私のもの!魔法なんかいらない!私は死なない!お前が死ね!
最近この方の作品を見つけてハマって片っ端から買ってます。
着眼点とか書き方とかオチが独特で中毒性が高い。
ぜひ読んでみて欲しいいいいそして感想を聞きたい、あわよくば語りあいたい。
まだまだあるんですけど、キリがなさすぎる。知らないものがあった人にはぜひ読んで欲しい本たちですね。めんどくさいかもしれないし時間もないかもしれないだから、ここでうにの弟の名言
「これから「これ」を楽しむ機会があるんでしょ??羨ましい〜」
ちょいちょいテキトーに上げるので、テキトーに誰かに刺され
うに