0からたった3ヶ月でTOPIK6級取得した私だけの語学勉強法 ②

それでは、前編に続きまして後編に参ります。

前編では、1,ハングルの理解 2,カタカナ表記のないテキスト選びまでお話ししました。

後編3つ目は、実際に作った文章を声に出すです。
ハングルと文法など慣れてくると、いくらでも文章は作れます。
ですが、その作った文章を発音、つまり音にできるかが問題になってきます。読み書きができればいい、それだけが目的の方は、前編2つ目まで完璧に出来たら問題ないです。ですが、旅行や会話、韓国の方とコミュニケーションを取りたい方はここからがスタートです。まず翻訳機で文章を入力し、音声を聴いてから、自分もシャドーイングをします。真似して流れ良く発音とイントネーションを真似し、自然になるまで練習しましょう。

そして最後4つ目が、韓国バラエティーやドラマを見て、わからない単語や文法を見つけて、効率的に韓国語を耳に慣らしていきます。初めは早くて聞き取れないのが当たり前です。聞き取れても文章の中の１つ２つ単語でしょう。私も最初は何一つ聞き取れなかったです。ですが、ここで諦めずに聞こえなくても何度も繰り返して見て聞きましょう。一日の10分だけでもいいです。ここですごく重要なのが、字幕は韓国語を付けることです。日本語だとなぜだめなのか？ダメではありません。ですが、日本語字幕で見たとしたら、その時使われている単語や文法がわからないと思いませんか？ここが伸びる人と伸びない人の分かれ道です。なぜ韓国語字幕なのかというと、その時使われている単語、文法を字幕で理解でき、発音された単語が一目瞭然で理解できます。わからない単語は翻訳機にかけ、理解できなかった文法は、インターネットで検索します。この積み重ねでどんどん韓国語が上達します。この勉強法は、韓国語だけでなく、すべての言語学習に役立ちます。
私自身も現在英語を勉強しています。その時もこの方法で勉強しています。
そして、最後に皆様にお伝えしたいのが言語に近道はありません。早く習得したい、その気持ちはすごく大事です。ですが、コツコツ勉強、学習をすることが一番の近道です。モチベーションを保ちながらできるように日々を工夫することも大事になって来ます。私と一緒に頑張りましょう。

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＊後編もご拝読いただき、ありがとうございました＊
＊오늘도 읽어주셔서 감사합니다＊