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「公」がかかわるオンライン学び支援の場⑶
note『Story of My Life〜なぜ無償にこだわるのか〜』の記事で、こう書いた。
公(学校や自治体)が学校があわないこたちのための場や学びの場を、公設民営や校内フリースクールやオンライン支援等で、無償であたたかい学びの場をつくってくれるならば、
私の役目は終わるかなと思っている。
前回から「公」がはじめたオンラインの支援の場を、ひとつずつ紹介している。
無償の場であり、かつ、特例校ではない、
「場」に焦点をあてる。
前回⑵は、館林市の委託事業「オンラインフリースクール」について、人とのつながりの場や学びの支援の場をオンラインで取り組んでいることについて取り上げた。
今回は、地元群馬県から飛び出し、広島県の取組を紹介する。
広島県の取組 :オンラインクラブ活動
広島県の教育長は平川さん。教育界隈では、すでに有名になっているかた。
公立でイエナプランスクールに取り組んだり、校内フリースクールに取り組んだりされている。
そんな平川さんが、またひとつ、オンラインクラブ活動なるものを県で始めたよう。
下記の広島県教育委員会ニュースリリース(報道提供資料)をネット検索で見つけた。
引用すると
「オンライン学びプログラム・オンラインクラブ活動」とは?
不登校等児童生徒を対象とした活動であり,興味・関心を同じくする小集
団で楽しみながら学ぶ場を提供することにより,社会や人とつながるための
スキルを磨くことを目的とするものです。
とある。
サンフレッチェ広島がこの活動に協力する、との表明もしている。
アンバサダーなどについては
参考にさせていただきたい。素晴らしいですね。
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