@Threadsは民度の高いTwitterじゃなかった
みなさんはじめまして🦄
こんな感じで文字を書くのも久しぶりだなぁと思いながら、noteはじめてみます。
(なおほろ酔いで文を書くのでいろいろお許しを)
私はTwitterはじまりの世代でした。
ついったらーや、「〜なう」という言葉が全盛期の世代であり、電車男や携帯小説のブームにガッツリはまった世代でした。
まだまだiPhoneは定着しておらず、なんならその頃は高校生だったのでiPhoneを持ってる人は金持ちだ!ぐらいの認識で、なんとか見た目がゴツいAndroidで、Twitter用のアプリを入れてTwitterにのめり込んでいた世代でした。(やりすぎると携帯が発熱してくそ熱くなるまでがセットでした)
当時はまだLINEも広まっておらず(まだなかったかな?)、携帯のメールがまだまだ元気で、YUIのCHERRYに大共感できる頃で、いろいろ恥ずかしさと後悔が残る青春時代を過ごしていました。
Twitter上の友達もできてオフ会をして、なんだかんだ10年以上経った今でもTwitterで繋がっています。
そんな私にとって@Threadsは、なんだかあの頃とはちょっと変わってしまったTwitterが初期の状態に戻るんじゃないかと期待させてくれた新しいSNSでした。
それはもう期待しました。
Twitterや2ちゃんのような、あの懐かしい全盛期の頃の感じはきっと味わえないだろうけど、きっと1から始まるだけあって良い感じになるんじゃないか?!
期待していただけにがっかりでした。
なんならTwitterの方がまだいい。
一歩間違えばいわゆる出会い系とも言えそうな友達募集とそのオフ会(そもそもそこまで交流してないのにオフ会と言えるのか疑問)、140文字制限がないが故につらつら書かれた一体オチはどの投稿にあるんだ?というぐらい長い文。
いっそInstagramの系統をちゃんと汲んで、写真とそれに伴った文字を書いてある投稿の方がよっぽど完成されていて好感が持てる。
言い方は悪いが、「だいぶオープンな統制の取れてない残念すぎるmixi」というのがThreadsの感想でした。
古き良きと言っていいのかわかりませんが、あの当時のTwitter、2ちゃん、そしてmixiという日本SNSの先駆けたちの中を生きた世代としては、古豪SNSが強い中新たに始まるThreadsという新参に、なんだか変わってしまったかつての古豪に対する思いを期待に変えて寄せてしまったのかもしれません。
それが目に見えてわかるのが、「mixi2」という存在。あれだけ出会い系だの、治安が悪いだの巷ではディスられていた側面を持つmixiが、「2」になっただけで当時のユーザーにもてはやされている。
なんだかなぁ。
そう思ってしまうのは私だけでしょうか?
結局何を伝えたいかいまいちわからなくなりましたが、私付近の世代の人たちは何かわかってもらえるものはあるでしょうか?
オフ会というものはあるけれど、会えないからこそ築けるついったらーとの友情(もしくは同志)、Twitterでしか出せないTwitter上での自分(キャラ的な意味での)、熱くなる端末と戦いながら更新のリロードを押しまくったあの頃…。
みなさんもこんな感じで懐かしいというか、あの頃をもう一度というようなものはありますか?
(こんな感じで不定期に書いていこうと思いますよろしくお願いします)
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