予告だけで泣ける「宇宙人のあいつ」
わたしのお気に入り俳優 中村倫也さんが土星人役で映画に主演する日が来るとは。(ちなみに妹役の伊藤沙莉ちゃんも好き)
信じるか信じないかはあなた次第の話だけど
こどもの頃から地球に暮らしているのが転校生気分だったわたしは、かぐや姫の話を読んだり、映画を観たりしたら、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
3年ほど前、何度かのヒプノセラピーによって、地球に来る前に「プレアデス星(すばる)」という星にいたことを思い出しました。
それからというもの、地球に生まれてきた目的どおり、毎日ドラマのような日々を満喫して楽しい生活を送ることができています。
でもやっぱり三次元地球の肉体生活には限りがあるんですね。
いつかは魂に戻って、元の星に帰る。
そう思うとなおさらこの地球での毎日がとてもいとおしく感じてしまいます。
そんな中のこの映画。
23年間、地球の「家族」を探索するためにやってきた土星人の中村倫也さんが、あと3日で故郷へ帰る話。
兄弟役のバナナマン 日村さんの体当たり演技もあいまって、予告だけで魂が震えるほど泣ける。(そして夫に笑われる)
はぁ~ 楽しみすぎる (*´Д`)
近いうちにぜひ観に行きたいと思います!!
自分も宇宙人じゃないかと思う方、ぜひコメントお待ちしておりますw
そして、ジブリの【かぐや姫の物語】のラストシーンも、同じ理由で無条件に泣けてしまいます。
かぐや姫が月に帰っていくシーンの映像と久石譲さんの音楽は、なんとも宇宙的軽やかさと非情さが際立っていて、人間のおじいさん&おばあさんのウェットな悲しみとのコントラストがとてもよく描かれています。
もと来たところへ帰るその日まで。
何があっても、その体験と学びを大切にして
毎日を慈しんで愛しんで過ごしましょう(合掌)