ゲームをやめない子どもへの対処法
こんばんは。
あっという間に夜になっていて、今日もびっくりしています。
最近は、ほとんどの時間をパソコン前で過ごし、肩も背中もガッチガチ。
でも楽しくってやめられないので、こういう状態をゾーンに入るとも言いますね。
これは子どもも一緒。子供の方が顕著に出ているかな。
楽しくてやめられない状態の時は、まさにゾーンに入ってる。
何度声をかけてもやめない。(ゲームに熱中している時とか、遊びに夢中になってるとき)そんな時は思う存分させてあげましょう。なぜなら、途中で辞めさせられると、不完全燃焼でさらに執着が湧くんです。やりたいだけやれば、気が済むのでなんともあっさり手放します。本当にあっさり……。
これはある意味鉄則にもなると思う。
「気が済むまでやらせる」
これだけで、お互いに平和でいられます。
うちの場合は、小学生の頃プラモデルにハマり、徹夜でずーーーーっと作っていました。そして、まちや森を作る某ゲームも、本やネットであれこれ調べながら真剣にずーーーっと作り込んでいて。
そしてやるだけやったら、あっさりと卒業したのでした。
ここで時間制限やルールを決めてさせると、モヤモヤイライラが溜まっちゃうので、潔く「好きなだけやってこーい!」と、連休や長期休みなどを使って没頭させるのは、本当におすすめです。それも寝食を忘れて徹夜するレベルで。
いや、これは真似しないでください笑。責任は負えません。
没頭するくらい好きなことがあるって、素晴らしいですよね。
子どもは遊びの天才!