自己紹介: 英語と筋肉は裏切らない!
コミュ障が英語の出会いのきっかけ
わたしは中学生のころから、いわゆるコミュ障でした。
それでも周りには優しい人が多く、友だちができました。
友だちとの共通の趣味が、イギリスのロックでした。
ロックを通して好きになったことが、英語が好きになったきっかけになります。
友だちとの結びつきをロックが助けてくれた。
その後も人生のいろんな局面で英語に助けられることになります。
リハビリから学んだこと
私は理学療法士という国家資格を持っています。
病院など医療の現場でリハビリを提供する専門職です。
約22年間、脳卒中や脳性まひなどの、脳や神経の障がい専門のリハビリ病院に常勤勤務していました。
リハビリから学んだことは、脳にとっては「経験」が刺激になり人は変わることができる、ということです。
「経験」すれば、いつでも誰でも変わることができるのです。
「英語も筋肉も裏切らない」
「きちんとやれば結果をだせる」これが英語とリハビリの共通項です。
理学療法士というお仕事
理学療法士は患者さんの脳や身体の回復を助けるお仕事です。
患者さんに合わせて効果が出るように、運動の内容を決めます。
患者さんの経験が良い方向に積み上げって結果をだせるように援助するのが私たちの役割です。
リハビリでは、患者さんが「経験」をきちんと積めば、病気そのものが悪化しない限りは結果をだせます。
リハビリでは、主人公は患者さんです。
患者さん自身の「経験」の質と量を最適化するのが理学療法士の役割だと思っています。
このnoteでは、リハビリの経験から、結果が出る英語の勉強の仕方について書いていきたいです。
英語は習うより「慣れて使え」
英語への憧れのはじまりは、海外ドラマとロックでした。
子どものときからオタク気質だったので、どはまりしました。
意味はわからないけど好きな場面のフレーズや歌詞をすっかり覚えました。
「意味は完全にわからないけど、先に覚えてしまう。」
覚えたフレーズを場面や状況も含めて理解しておくのがポイントです。
英語を使う場面では、覚えたフレーズごと取り出して使います。
いちからの作文はしません。
これが私にとっての「英語を使えるようになるコツ」でした。
慣れて使えば「英語は必ず通じる」。
英語をおすすめするわけ
英語をおすすめする理由は「英語は裏切らない」からです。
「筋肉は裏切らない。」
数年まえにNHKの筋トレの番組で流行った言葉です。
筋トレをすると必ず筋肉は応えてくれて、結果が出ます。
正しく取り組めばという条件付きですが。
理学療法士として、これはまぎれもない事実だと思います。
やり方を正しく知る。
実践する。
必ず結果がでる。
このサイクルを繰り返すだけです。
英語についても同じことが言えると思うのです。
正しい練習方法を知って、実践すれば、必ず結果がでる。
「英語はぜったい裏切らない。」
筋肉も英語もちゃんと付き合うと応えてくれる
筋トレと英語で共通することは、いますぐ手軽に一人で実践できること。
1日5分あれば「今すぐに」始めることができます。
結果を出すために、取り組む内容にはこだわります。
実践が最大限に成果につながるように選びます。
取り組む内容選びに成功して、実践を継続すれば、成功間違いなしです。
英語はただの言葉だけど強い味方になる
たかが英語、確かに英語はただの言葉です。
されど英語、世界の情報の7割は英語だと言われています。
英語で情報が理解できて、発信できると世界が広がります。
理学療法士として病院勤務していた私に、英語はチャンスを何度も与えてくれました。
下世話な言い方をすると、英語で得をしてきました。
いろんな経験をするチャンスが確実に増えます。
さら、今後は情報が身を守る手段になると思います。
ぜひ、一人でも多くの方に英語にチャレンジしていただきたいです。
そのための情報の発信をこのnoteでどんどんしていきます。
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