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僕にとっては、それが(ひっくるめて)映画


🎬オープニング🎬

こんな時期に"何もない"時間を作ってみたUnI Chain Film代表のはじめです。

映画を観るでもなく、雑誌を読むわけでもなく、運動するわけでもなく。
("敢えて"そういう時間を作ってみました、敢えて(笑)←念押し)

では、そんな時間を使って何をしたのか?

それは...
"自分にとって欠かせないものはなにか"と”その理由”を考えてみました。

「何を今更・・・」と思う人がいるかもしれませんが、僕にとってはとても大事な時間になりました。これは普通の日常でもやりたいなと。


結論、
僕にとって欠かせないものは『(ひっくるめて)映画』でした。 


意外と、この(ひっくるめて)が重要なんです。(笑) 

具体的に示しているようで、抽象的な表現。
今回のnoteでは自分にとって大切な"(ひっくるめて)映画"の意味や想いを伝えられたらなと思います。
(もしかすると、この想いに共感してくださる方もいるかも?)
※普段は映画の裏話やトレンドについて書いていますが、今日は思い立った投稿をします

〜違う人生を疑似体験できる〜

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この想いに共感してくださる方は多いのではないでしょうか。
文化として『映画』が衰退しない理由にも繋がってくると僕は思います。
(あくまで個人の主観ですが)

というか、映画ってすごいと思いませんか?

宇宙に行ったこともない人が、宇宙の話を描き
世界が滅びたのを見たことない人が、滅びた世界を表現し
経験したことのない人が、感動する愛を世界に届けられる。
(実話だったら尚更。。。)

自分がその世界の主人公になり、その環境にのめり込み、
大笑いしたり、大泣きしたり、時には深く考えさせられたり。

「こんな体験できるものは"映画"しかない‼️‼️‼️」

そう心の底から思っています。

"心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる"
ウィリアムジェームズの言葉がまさにそうですね。

「こんな人になりたいなぁ・・・✨」
「よし、明日からわたしが世界を変えてやる🔥」
「自分がやりたかったことは・・・これだったのか💡」

要するに...人並み以上に映画を観ている僕は
疑似体験をしまくって、色んな人生を渡り歩いているわけですね。(笑)
(正直、それが楽しくて仕方ないです)

というわけで、
『人生を疑似体験ができる』映画は僕にとって欠かせない要素です。


〜会話の仲介役〜

会話

 「映画はやっぱり1人で観るのが一番!!!」

わかります。映画観賞のスタイルには、人それぞれの意見があります。
(正直、僕にもそういう時はあります(笑)) 

では・・・映画の話をするのはどうでしょう? 

映画の話をしていると、相手の価値観や好みがわかって
心の距離が近くなるような感覚がありませんか?

「最初に僕が観た映画で印象的だったのは・・・」
「あの映画から夢ができました✨」
「この映画好きなら、この映画一緒に観に行きましょう💡」

こんな会話をしてる時が一番楽しくてしょうがないんですよね〜
大好きな映画が同じであれば一気に親友になれますし、知らない映画を勧められたとしても興味津々。なので僕は評論家には向いてないですね(笑)

しかも映画を観ないで育ったひとは1人もいませんし
世代を超えて通じ合えるツールでもあるのが本当に最強です🔥

僕は映画があることで、一気に人との距離を縮めることができ
『人と人を繋いでくれる』映画は僕に欠かせないものになっています。

〜夜明けを見せてくれるような存在〜

夢

もう言わずもがな、ですよね(笑)

小さな子供は映画を観て、壮大な夢を描き
育ち盛りの青年は映画を観て、今の自分と照らし合わせ
社会と戦う大人は映画を観て、普段とは違う世界に旅行する。

僕は普段から映画を観ていますが
人生の選択肢に迷ったときや悩んで一歩を踏み出せないときに
必ず映画を観ます。

そして、活路を見出してくれる、そんな夜明けのような存在です。

新しく人と出会うたびに、どんな映画が好きか
どんな映画に影響されたのか、どんな映画が心に残っているのか。
ずーっと聞いていたいです。

映画を通じて、いろんな人と話がしてみたいという方がいらっしゃれば
映画のイベントを主催しているのでぜひお越しください♬

いつの時代でも、どの年齢でも、どんな人にでも 夢を与える映画は
やっぱり僕にとって欠かせない人生の”ゆたかさ”でもあります。


🎞エンドロール🎞

総じてこのことから言えるのは…
僕にとって映画は欠かせないものであるということです。

特に映像関係の職業に就いているわけでもなく、専門的な勉強をしているわけでもない僕ですが、映画を色んな人に伝えたいという気持ちは負けない自信があります。

上記にて記載しましたが、その気持ちが勝って、都内で映画交流会を主催するまでになりました。対面で映画トークできる場所を作り、映画で人の人生を“ゆたかな”ものにできたらと思っています。

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