【緑肥物語⑤】ヘアリーベッチの悲報
4月半ばに播種したヘアリーベッチ。アレロパシーを期待して、ワクワクしながら(noteを書くと、年甲斐もなくやたらこの単語が出てしまう。)待っていたが全く生える兆しがない。
雑草達もたいして伸びていないので、まだ寒かったってことなのだと思う。もし雑草が先に伸びたら、掃除狩りして草マルチにしようかな。ちょっと手間はかかるが…。
園芸品種と違い、ネットを見ても発芽温度はあまり書いておらず、播種時期の記載があるだけ。北海道は4月中旬になっていたはず。種まき時期が早すぎたのだろうか。
問題は種まき後1週間ほどしてから発覚した。あろうことか、夫がタイヤショベルでひっ掻き回したのだ。曰く、「地面の凸凹が気になった」とのこと。
そんなのどうでもいいよ‼︎
と叫んでももう遅い。ケンカになったが、向こうは地面が平らな方が大事と言って一歩も譲ってくれない。
あーあ。もう、転圧したと考えることにする。あの大きさの種を重機で潰せないはず。もう少し気長に生えるのを待とう。
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