オオイタドリの支柱
夏になると生い茂る、オオイタドリ。
一説には食べられると言う話もあるが、旺盛に育ち、鬱蒼として刈り払いも大変な、面倒臭い植物である。
家の周りには(何なら、敷地の中にも)オオイタドリが繁茂するポイントがあり、毎年悩まされていた。
でも今年、思いついたのだ。
インゲンやアサガオなど、つる性の植物用の支柱をどうしようか困っていた。網にすると後側が影になってしまう。三角に作ると支柱が大量に必要だ。結構お高い…。
枯れたイタドリは、十分な長さと太さで、ほどよく頼りない。そしていくらでもある。
今年はこれを支柱代わりに‼️
だってタダだし。俄然宝物に見えてきた。折れたら支柱でサポートして、最後は土に還ってもらおう。なんてサスティナブル。
白花豆は支え切れないかもだけど、アサガオくらいならいけるんじゃないかな。わくわく。