【U-chat所属大学生紹介】慶応義塾大学:ハン・ジェホ
学生団体UniVisitについて▼▼▼
U-chatに所属する大学生をご紹介😆
進路選択の経緯について
自分は、留学という形ではなく、移住という形で将来的に日本に定着したいという思いがあったので、まず日本の大学に行こうと決めました。
そこから法学部を選んだ理由としては、進路選択をする当時、新聞社や放送局といった言論関係の仕事をしたかったためです。
法学部でなら、複眼的に物事を捉え論理的に説明する力、時事問題、社会問題、政治と言った人文学の分野の知識といった言論関係の仕事をするうえで必要なスキルを身に着けることができると思いました。
趣味
①料理
和食、洋食、中華料理、韓国料理とレパートリーは豊富。外食もたまにしますが、基本毎日3食自分で作ります!!
②イラストを描くこと
実は、中学生のころは美大を志望していました✨
③登山
月1で首都圏近郊の山に登ります。
一番印象に残った山は茨城県にある「筑波山」。低山の山ではあるのですが、周りに遮るものがなく見晴らしの良い景色が広がります。
自分の強みトピック
一人暮らしの話(特に、得意分野の料理)
法学を学ぶ意義について
所属サークル・バイト・インターン等
サークル
①学生団体ガクビズ:ビジネスに関するイベントやプロジェクトを開催するインカレサークル
②学生団体Team31 :「全ての人に自分軸を」を目標に掲げ、講演やキャリア支援を行うインカレサークル
③東方Projectというゲームの二次創作を行う学内未公認サークル
バイト
某国大使館で働いています。
今一番力を入れている事は?
①大学図書館を積極的に利用すること
慶応義塾大学の図書館には、歴史的な価値のある書籍や文書が多く貯蔵されています。このデータベースへのアクセス権限は学費に含まれた学生の権利です。この環境を最大限に使うべく、空いた時間には図書館を積極的に利用しています。
②社会見学や文化生活を楽しむこと
霞が関が近いということもあり、暇なときに、中央官庁、行政省、国会、裁判所などを訪問して、そこで行われる審議会や裁判を傍聴したりしています。こういった活動は、法を学ぶものとして、法を身近に経験することのできる良い機会となっています。
また、大学生には文化施設の多くで学割が適用されます。その学割利用して、美術館、映画館、劇場、展示会などにもよく訪れます。
③学生間の交流を大切にすること
正直、これが大学生活において一番大事だと思います。
インターネットが普及し、大学に行かなくても1人で学べるこの時代において、「学びを共にする学生との交流」こそが大学に通う意義であると自分は考えています。
そんな、仲間や友人と、授業終わりにご飯を食べたり、お酒を飲んだりしながら、時事問題について討論し合ったり、自分のキャリアについて話したりする時間は自分にとって、とても有意義な時間です。
変化を与えたきっかけ・行動の原点は?
大学生という貴重な時間を有効に使いたい。という思いです。
社会人になると時間の制約や社会的な制約を受けてなかなかできないことがきっと増える。大学生としての時間を最大化するために動かなければという思いが自分を突き動かしていると思います。
おすすめの講義
「経済法」「独占禁止法」の授業
経済社会において、企業の自由な競争を乱す悪質な行為を規制する法律について学ぶ授業です。
東京五輪汚職事件や電力カルテル事件など、実際に起きた事件の真相について詳しく検討することができ、企業で働こうと思っている学生、経営者になりたい学生などは学ぶ価値のある授業だと思います。
大学周りのおすすめのごはん、学食
自分が所属する、慶応義塾大学三田キャンパスの目の前にある「ラーメン二郎 三田本店」です!
やはり有名店の本店ということもあり、いつもラーメンを楽しむ客でいっぱいのお店です。
食べるために、1時間ぐらいは待ちますが…、ラーメン好きの学生であればみんな一度は食べることになると思います。
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