深夜放送のように。

お約束

お手紙が届いています。紹介します。

リスナーの皆さんこんばんは。私のたわいもない出来事を聴いてもらえますか?

お手紙

ハロウィーンの終わりとクリスマスの始まり

先日、コーヒーを探しにスーパーマーケットに出かけたところ、

季節商品が並べられた棚に、販売促進用のアメニティが添えられていました。アメニティの荷姿はA4サイズ。刺繡をモチーフにしたようなチェック模様があしらわれた、柔らかいアイボリーの色をした厚紙です。

紙でできた組み立て式のアドベントカレンダーでした。

季節商品とは、令和でも、平成でもない、チョコレートで有名なお菓子のメーカーから発売されていて、ガッキーがCMに出演する、あれ、です。

ちょこっと高級感があり、小さくて、個包装になっているから、クリスマスのアドベントカレンダーにはぴったりですね。

そういえば、ちょうど今がハロウィーン真っ盛り。
ハロウィーンの終わりは、クリスマスの始まりなんですね。

パラレルワールド
読書は、村上春樹の「街とその不確かな壁」を読み続けています。
22章まで、読み終わったところ。このまま26章まで読み進めると、第1部が読了ということになります。


ふたつの勇者
今季、夢中になって録画鑑賞しているのは「葬送のフリーレン」。

ストーリーが進展するたびに、伏線が回収されてゆくのですが、その演出があざとくて、やられた感が楽しいのです。見落とすことがないくらいわかりやすくて親切です。

鑑賞者としては、ネタバレを含んだメモをアップしておきたいけれど。

ネタバレをしないで、葬送のフリーレンの魅力を共有するには、YOASOBIが担当するオープニングのテーマ曲「勇者」の視聴がおすすめです。

Youtubeにアップされている「勇者」には2種類あります。

ひとつは、TOHO animation チャンネルで公開されているもので、1分32秒ほど。いわゆるTVアニメのオープニングバージョンです。ふたつめは、Ayase / YOASOBI のサイトで公開されているフルサイズバージョン。時間は3分23秒ほどあります。

オープニングバージョンも、フルサイズバージョンも1分26秒までは同じに聴こえます。フルサイズバージョンの、1分27秒以降に、まだTVで放送されていないストーリーが伏線として紹介されているのかと思うと、これもまた、なかなか楽しいのです。

1期・2期が連続で放送されることが発表されています。途切れることなく独特な世界観に永く浸っていられそうです。

朝目が覚めてから、ちょっとしたアクティベーションとして、録画を再生するのもおすすめです。魔法使いの妖精と魔族の戦いを描く作品ではあるけれど、描写がそれほど激しくはないので。


あとがき
深夜放送を一人でこっそりと聴いているような、そんな雰囲気の note を書いてみたいと思っていました。夜想曲という小さなブランドにまとめてみたいと思います。




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