完璧な母親より、笑顔溢れる母親になる為に
かつて、母になる前の私はただ何気なく、漠然とした毎日を過ごしていた
何時に起きても何時に寝ても誰に迷惑をかけることもなくて、
出来合いの食事を楽しんで、そしてそれは自身にとって幸せなことだと思っていた
大切な我が子を授かった瞬間、
嬉しさと同時に未知の不安が私の心に忍び寄ってききた
自分以外の誰かの人生を背負っていくという責任が、
自身の背中に重くのしかかったような気がした
一生懸命に育児をしていると、時はあっという間に過ぎていって
自分自身に時間を割く余裕はほとんどな