
【アルゼンチン共和国杯 GII】❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒07〜12秒36。逃げ馬が 0.0.0.6 と勝ち切れない。❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✔︎展開レース。基本的には中盤数値が一旦緩む✔︎展開レース質でポイント❸にも挙げたように上がり最速馬であっても勝ち切ることが難しいレース❸近年、上がり1位馬が1勝と勝ち切れていない。

❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒07〜12秒36
23年(8着)追走力数値12秒07
22年(18着)追走力数値12秒23
21年(15着)追走力数値12秒45
20年(10着)追走力数値12秒28
19年(12着)追走力数値12秒36
18年(4着)追走力数値12秒67
上記の過去5年は逃げ馬 0.0.0.6 と苦戦しています。
18年は追走力数値12秒67。近年で最遅数値を計測し
4着まで。21年も追走力数値12秒45で逃げましたが
逃げ馬はどれだけSペースに落とせるかが鍵になる。
18〜23年は全て良馬場開催で行われていた。
出走予定のある逃げ馬候補として‥
ジャンカズマは近3走で逃げた競馬で4着→9着→7着。
追走力数値(序盤数値)は12秒36→12秒64→12秒30で
極端にHペースを作り出すような馬ではなさそう。
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❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✔︎展開レース
✅23年12秒18→12秒09→11秒84 ①
✔︎22年12秒28→12秒39→12秒13 ⑦
✔︎21年12秒47→12秒49→12秒08 ③
✔︎20年12秒34→12秒43→12秒21 ④
✔︎19年12秒39→12秒44→12秒08 ③
✔︎18年12秒75→12秒80→12秒26 ②
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
昨年は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が近年最速で
1着馬にも✅展開レース質が問われた1戦。
基本的には中盤数値が一旦緩む✔︎展開レース質で
ポイント❸にも挙げたように上がり最速馬であっても
勝ち切ることが難しいレースになる雰囲気です。
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❸近年、上がり1位馬が1勝と勝ち切れていない
23年 上がり最速 1着 1着4コーナー15番手
22年 上がり最速 16着 1着4コーナー3番手
21年 上がり最速 5着 1着4コーナー3番手
20年 上がり最速 3着 1着4コーナー3番手
19年 上がり最速 2着 1着4コーナー3番手
18年 上がり最速 2着 1着4コーナー5番手
逃げ馬が 0.0.0.6 と勝ち切れないことから
『末脚特化型』が有利と思い込むのは安易すぎ、
近年、上がり最速馬は 1.2.1.2 と勝ち切れておらず、
昨年1着は上がり最速で久しぶりの勝利となった。
1着は4コーナー『5番手以内』から多く出ており
Bコース2週目というコース替わりとトラックバイアス
から基本的には前有利の展開かも知れません。
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これにより、アルゼンチン共和国杯の攻略ポイントは
❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒07〜12秒36
❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✔︎展開レース
❸近年、上がり1位馬が1勝と勝ち切れていない
過去4年の道中平均ラップ
【11秒95】~12秒15~【12秒24】~12秒49
過去4年の3着内12頭の好走パターン
①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝、2着2回、3着2回
②【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着2回
③ ◯〜【】〜◯〜【】 2着1回
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①【】〜◯〜【】〜◯ 2勝、2着2回、3着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒84】~11秒93~【11秒97】~12秒20 ③
【11秒88】~12秒10~【12秒14】~12秒18 ②
【11秒89】~12秒20~【12秒23】~12秒66 ②
【11秒97】~12秒10~【12秒44】~12秒73 ①
【12秒06】~12秒29~【12秒32】~12秒53 ③
【12秒21】~12秒34~【12秒36】~12秒60 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ハヤヤッコ
【11秒96】~11秒96~【11秒42】~12秒44
マイネルウィルトス
【12秒11】~12秒19~【12秒25】~12秒54
ミクソロジー
【12秒24】~12秒29~【12秒33】~12秒41
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②【】〜【】〜◯〜◯ 2勝、2着1回、3着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒87】~【12秒01】~12秒09~12秒40 ②
【11秒90】~【12秒01】~12秒09~12秒41 ③
【11秒96】~【12秒05】~12秒07~12秒24 ③
【11秒97】~【12秒16】~12秒38~12秒46 ①
【12秒03】~【12秒08】~12秒19~12秒37 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
セレシオン
【11秒52】~【11秒80】~11秒83~12秒17
クロミナンス
【11秒73】~【12秒10】~12秒20~12秒28
マイネルメモリー
【11秒76】~【12秒10】~12秒10~12秒13
アドマイヤハレー
【11秒90】~【11秒90】~12秒11~12秒11
サヴォーナ
【11秒93】~【12秒07】~12秒10~12秒18
タイセイフェリーク
【11秒94】~【11秒96】~12秒30~12秒52
メイショウブレゲ
【12秒07】~【12秒07】~12秒10~12秒10
ショウナンバシット
【12秒27】~【12秒34】~12秒35~12秒39
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③ ◯〜【】〜◯〜【】 2着1回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒33~【12秒34】~12秒36~【12秒64】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ペプチドソレイユ
12秒68~【12秒68】~12秒72~【12秒87】
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非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
アドマイヤビルゴ
ジャンカズマ
フォワードアゲン
ラーグルフ
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以上が無料掲載分です。
最終結論は11月2日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。
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アルゼンチン共和国杯 最終結論

❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒07〜12秒36
23年(8着)追走力数値12秒07
22年(18着)追走力数値12秒23
21年(15着)追走力数値12秒45
20年(10着)追走力数値12秒28
19年(12着)追走力数値12秒36
18年(4着)追走力数値12秒67
上記の過去5年は逃げ馬 0.0.0.6 と苦戦しています。
18年は追走力数値12秒67。近年で最遅数値を計測し
4着まで。21年も追走力数値12秒45で逃げましたが
逃げ馬はどれだけSペースに落とせるかが鍵になる。
18〜23年は全て良馬場開催で行われていた。
逃げ想定
ジャンカズマは近3走で逃げた競馬で4着→9着→7着。
追走力数値(序盤数値)は12秒36→12秒64→12秒30で
極端にHペースを作り出すような馬ではなさそう。
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❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✔︎展開レース
✅23年12秒18→12秒09→11秒84 ①
✔︎22年12秒28→12秒39→12秒13 ⑦
✔︎21年12秒47→12秒49→12秒08 ③
✔︎20年12秒34→12秒43→12秒21 ④
✔︎19年12秒39→12秒44→12秒08 ③
✔︎18年12秒75→12秒80→12秒26 ②
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
昨年は逃げ馬の追走力数値(序盤数値)が近年最速で
1着馬にも✅展開レース質が問われた1戦。
基本的には中盤数値が一旦緩む✔︎展開レース質で
ポイント❸にも挙げたように上がり最速馬であっても
勝ち切ることが難しいレースになる雰囲気です。
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❸近年、上がり1位馬が1勝と勝ち切れていない
23年 上がり最速 1着 1着4コーナー15番手
22年 上がり最速 16着 1着4コーナー3番手
21年 上がり最速 5着 1着4コーナー3番手
20年 上がり最速 3着 1着4コーナー3番手
19年 上がり最速 2着 1着4コーナー3番手
18年 上がり最速 2着 1着4コーナー5番手
逃げ馬が 0.0.0.6 と勝ち切れないことから
『末脚特化型』が有利と思い込むのは安易すぎ、
近年、上がり最速馬は 1.2.1.2 と勝ち切れておらず、
昨年1着は上がり最速で久しぶりの勝利となった。
1着は4コーナー『5番手以内』から多く出ており
Bコース2週目というコース替わりとトラックバイアス
から基本的には前有利の展開かも知れません。
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これにより、アルゼンチン共和国杯の攻略ポイントは
❶近年、逃げ馬は追走力数値12秒07〜12秒36
❷近年の1着傾向は走破ラップバランス✔︎展開レース
❸近年、上がり1位馬が1勝と勝ち切れていない
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
目黒記念 追走力数値(序盤数値)12秒47
オールカマー 追走力数値(序盤数値)12秒14
新潟記念 追走力数値(序盤数値)11秒86
それでは最終結論です。
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最終結論 ◎2頭共演理想。トラックバイアス向く
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