【ファルコンS GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒28〜11秒48。❷1着傾向と近走の走破ラップバランスから前走から同距離or距離短縮の✔︎展開レース好走馬が優勢か。近年で追走力数値(青数値)よりも勝負所の【赤数値】が速くなったのは19年のみ。20〜23年は追走力数値が【赤数値】よりも速く終盤にかけて落ち込むラップ。❸近４走で『逃げ』の経験がある当日の好位差し馬が近5年で1勝＋2着3回＋3着3回と侮れない。

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒28〜11秒48

23年(14着)追走力数値11秒68
22年(7着)追走力数値11秒10
21年(1着)追走力数値11秒28
20年(18着)追走力数値11秒38
19年(9着)追走力数値11秒48

22年は逃げ馬の追走力数値11秒10と近年で最も速い
追走力数値で逃げ、昨年は追走力数値11秒68で
近年で最も遅い追走力数値の逃げで異例の年。
よって近年の逃げ馬追走力数値は11秒28〜11秒48。

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❷1着傾向と近走の走破ラップバランスから前走から
同距離or距離短縮の✔︎展開レース好走馬が優勢か。

・23年 11秒78→11秒90→11秒95 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・1勝C(1着)11秒33→11秒55→12秒00 ③ 1200m
・1勝C(2着)11秒27→11秒30→11秒80 ⑤ 1200m

・22年 11秒25→11秒30→11秒95 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ｸﾛｯｶｽS(2着)12秒38→12秒30→11秒45 ①

・21年 11秒28→11秒40→11秒60 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シンザン記念(2着)11秒74→11秒70→11秒76 ③
✔︎未勝利(1着)11秒92→12秒20→11秒68 ③

・20年 11秒65→11秒70→11秒88 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
？✔︎フェアリーS(4着)11秒86→12秒05→11秒94 --
✔︎1勝C(1着)12秒16→12秒25→11秒68 ③

✅19年 11秒73→11秒70→11秒68 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
？✔︎シンザン記念(5着)12秒14→12秒55→12秒28 ③
✅ﾃﾞｲﾘｰ杯2歳S(3着)12秒46→12秒35→11秒82 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。？馬券外
◯囲い数字は上がり順位。 --は6位以下

近年で追走力数値(青数値)よりも勝負所の【赤数値】が
速くなったのは19年のみ。20〜23年は追走力数値が
【赤数値】よりも速く終盤にかけて落ち込むラップ。
近年はタフな展開およびレース質になっている。

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❸近４走で『逃げ』の経験がある当日の好位差し馬が
近5年で1勝＋2着3回＋3着3回と侮れない。

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これにより現状、ファルコンSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒28〜11秒48

❷1着傾向と近走の走破ラップバランスから前走から
同距離or距離短縮の✔︎展開レース好走馬が優勢か。

❸近４走で『逃げ』の経験がある当日の好位差し馬が
近5年で1勝＋2着3回＋3着3回と侮れない。

過去４年の道中平均ラップ

稍重以下
11秒25～【11秒88】〜11秒93～【12秒08】

過去４年の３着内12頭の好走パターン

①【】〜◯～【】〜◯　２勝、２着２回、３着１回
②【】〜◯～◯～【】　　　　２着１回、３着１回
③【】〜【】〜◯～◯　１勝　　　　　　３着１回
④ ◯〜◯～【】〜【】  １勝　　　　　　３着１回
⑤ ◯〜【】〜◯～【】 　　 　２着１回　　　　　

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①【】〜◯～【】〜◯　２勝、２着２回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒56】～11秒82～【12秒33】～12秒67 ②
【11秒67】～11秒73～【11秒78】～11秒83 ③
【11秒68】～11秒74～【11秒76】～11秒92 ①
【11秒68】～11秒86～【12秒10】～12秒18 ①
【11秒68】～12秒12～【12秒13】～12秒44 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

オーキッドロマンス
【11秒43】～11秒63～【11秒63】～11秒80

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②【】〜◯～◯～【】　　　　２着１回、３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒45】～11秒57～12秒15～【12秒30】 ②
【11秒76】～12秒00～12秒18～【12秒41】 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

アンクルクロス
【11秒47】～11秒67～11秒67～【11秒80】
ダノンマッキンリー
【11秒48】～11秒55～11秒68～【11秒73】

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③【】〜【】〜◯～◯　１勝　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒45】～【11秒72】 ～12秒38～12秒50 ①
【11秒58】～【11秒68】 ～11秒80～12秒04 ③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

サトミノキラリ
【11秒43】～【11秒50】～11秒73～11秒73
ロジリオン
【11秒43】～【11秒63】～11秒93～11秒93
フェンダー
【11秒45】～【11秒45】～12秒43～12秒43
ハクサンイーグル
【11秒58】～【11秒63】～11秒88～12秒03
エンヤラヴフェイス
【11秒60】～【11秒96】～11秒98～12秒20
シュトラウス
【11秒76】～【11秒82】～11秒88～12秒48
タイキヴァンクール
【11秒78】～【11秒90】～11秒95～12秒16

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④ ◯〜◯～【】〜【】 １勝　　　　　　３着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒27～11秒33～【11秒80】～【12秒00】①
11秒53～11秒53～【12秒60】～【12秒60】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

クリスアーサー
11秒20～11秒33～【11秒60】～【11秒83】
ミルテンベルク
11秒33～11秒77～【11秒77】～【11秒77】
キャプテンネキ
11秒75～11秒85～【11秒90】～【12秒00】
エイムフォーエース
12秒43～12秒43～【12秒90】～【12秒90】

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⑤ ◯〜【】〜◯～【】 　　　２着１回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒53～【11秒55】～11秒56～【11秒72】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

該当馬不在

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非好走パターン　◯〜【】〜【】〜◯
ナムラアトム
11秒33～【11秒55】～【11秒60】～11秒93
ソンシ
11秒35～【11秒40】～【11秒75】～11秒98
ヴァルドルチャ
11秒56～【11秒84】～【12秒02】～12秒43

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以上が無料掲載分です。
最終結論は３月15日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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ファルコンS　最終結論

近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒28〜11秒48

23年(14着)追走力数値11秒68
22年(7着)追走力数値11秒10
21年(1着)追走力数値11秒28
20年(18着)追走力数値11秒38
19年(9着)追走力数値11秒48

22年は逃げ馬の追走力数値11秒10と近年で最も速い
追走力数値で逃げ、昨年は追走力数値11秒68で
近年で最も遅い追走力数値の逃げで異例の年。
よって近年の逃げ馬追走力数値は11秒28〜11秒48。

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❷1着傾向と近走の走破ラップバランスから前走から
同距離or距離短縮の✔︎展開レース好走馬が優勢か。

・23年 11秒78→11秒90→11秒95 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・1勝C(1着)11秒33→11秒55→12秒00 ③ 1200m
・1勝C(2着)11秒27→11秒30→11秒80 ⑤ 1200m

・22年 11秒25→11秒30→11秒95 ②
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅ｸﾛｯｶｽS(2着)12秒38→12秒30→11秒45 ①

・21年 11秒28→11秒40→11秒60 ⑤
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️シンザン記念(2着)11秒74→11秒70→11秒76 ③
✔︎未勝利(1着)11秒92→12秒20→11秒68 ③

・20年 11秒65→11秒70→11秒88 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
？✔︎フェアリーS(4着)11秒86→12秒05→11秒94 --
✔︎1勝C(1着)12秒16→12秒25→11秒68 ③

✅19年 11秒73→11秒70→11秒68 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
？✔︎シンザン記念(5着)12秒14→12秒55→12秒28 ③
✅ﾃﾞｲﾘｰ杯2歳S(3着)12秒46→12秒35→11秒82 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。？馬券外
◯囲い数字は上がり順位。 --は6位以下

近年で追走力数値(青数値)よりも勝負所の【赤数値】が
速くなったのは19年のみ。20〜23年は追走力数値が
【赤数値】よりも速く終盤にかけて落ち込むラップ。
近年はタフな展開およびレース質になっている。

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❸近４走で『逃げ』の経験がある当日の好位差し馬が
近5年で1勝＋2着3回＋3着3回と侮れない。

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これにより現状、ファルコンSの攻略ポイントは

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒28〜11秒48

❷1着傾向と近走の走破ラップバランスから前走から
同距離or距離短縮の✔︎展開レース好走馬が優勢か。

❸近４走で『逃げ』の経験がある当日の好位差し馬が
近5年で1勝＋2着3回＋3着3回と侮れない。


それでは最終結論です。

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最終結論　上積みが期待できる◎○2頭が中心。
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勝ち切るならば‥