【札幌記念 GII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16。追走力数値は毎年、差が少ないが逃げ馬は 0.1.0.4 と逃げ切り勝ちが困難のレース。❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース。基本的には中盤数値→終盤数値にかけて加速する✅✔︎展開レース。今年も逃げ馬の動向は注視。
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16
23年(15着)追走力数値12秒16 ※稍重
12.3 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3
- 12.2 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 12.4
22年(2着)追走力数値11秒93
12.6 - 10.9 - 12.0 - 12.1 - 11.9
- 12.2 - 11.8 - 12.4 - 12.6 - 12.7
21年(10着)追走力数値12秒04
12.5 - 10.9 - 11.5 - 12.5 - 12.5
- 12.4 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.9
20年(8着)追走力数値12秒03
12.7 - 11.1 - 12.0 - 12.3 - 12.2
- 12.2 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.9
19年(6着)追走力数値12秒00
12.6 - 11.0 - 12.5 - 12.0 - 11.8
- 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.2
今週からCコース替わりの札幌競馬。
近年、21年だけAコースで行われた札幌記念。
追走力数値は11秒93〜12秒16と毎年、差が少ない。
逃げ馬は 0.1.0.4 と逃げ切り勝ちは困難のレース。
22年2着はパンサラッサで相応のスタミナは必要。
コースは洋芝で直線は約266m(Aコース時)。
坂はなく平坦でスタート地点は4コーナ-奥の
ポケット地点。スタンド前を横切って1周する。
1コーナーまでの距離は約380m。コーナーは緩やか。
基本的に逃げ・先行有利なコースではあるが
クラスが上がるにつれて差し馬も馬券に絡んでくる。
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❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース
✔︎23年12秒21→12秒40→12秒29 ① ※稍重
・22年11秒99→12秒00→12秒24 ⑤
✔︎21年12秒01→12秒30→12秒09 ④
✅20年12秒13→12秒10→11秒94 ①
☑️19年12秒17→11秒98→12秒00 ①
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は6位以下
20.21年2着を含むと近5年で5頭が上がり最速で連対。
逃げ馬は 0.1.0.4 で22年(2着)追走力数値11秒93から
・展開レースの消耗戦を逃げ残った1頭のみが連対。
基本的には中盤数値→終盤数値にかけて加速する
✅✔︎展開レース。今年も逃げ馬の動向は注視。
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これにより札幌記念の攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16
❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒42】~【11秒60】~11秒62~11秒96 ①
【11秒60】~【11秒82】~11秒92~12秒15 ②
【11秒64】~【11秒64】~11秒80~11秒81 ①
【11秒64】~【12秒06】~12秒07~12秒66 ③
【11秒72】~【11秒76】~12秒18~12秒33 ①
【11秒94】~【11秒94】~11秒96~12秒08 ②
【11秒94】~【11秒94】~12秒49~12秒49 ③
【11秒98】~【11秒98】~12秒10~12秒10 ③
【12秒09】~【12秒10】~12秒17~12秒24 ②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒40】~11秒46~【11秒64】~11秒78 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒52~11秒66~【11秒87】~【12秒23】②
11秒77~11秒77~【11秒81】~【11秒81】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は8月17日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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札幌記念 最終結論
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16
23年(15着)追走力数値12秒16 ※稍重
12.3 - 10.9 - 12.3 - 12.6 - 12.3
- 12.2 - 12.5 - 12.0 - 12.0 - 12.4
22年(2着)追走力数値11秒93
12.6 - 10.9 - 12.0 - 12.1 - 11.9
- 12.2 - 11.8 - 12.4 - 12.6 - 12.7
21年(10着)追走力数値12秒04
12.5 - 10.9 - 11.5 - 12.5 - 12.5
- 12.4 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.9
20年(8着)追走力数値12秒03
12.7 - 11.1 - 12.0 - 12.3 - 12.2
- 12.2 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.9
19年(6着)追走力数値12秒00
12.6 - 11.0 - 12.5 - 12.0 - 11.8
- 12.1 - 12.0 - 12.0 - 11.9 - 12.2
今週からCコース替わりの札幌競馬。
近年、21年だけAコースで行われた札幌記念。
追走力数値は11秒93〜12秒16と毎年、差が少ない。
逃げ馬は 0.1.0.4 と逃げ切り勝ちは困難のレース。
22年2着はパンサラッサで相応のスタミナは必要。
コースは洋芝で直線は約266m(Aコース時)。
坂はなく平坦でスタート地点は4コーナ-奥の
ポケット地点。スタンド前を横切って1周する。
1コーナーまでの距離は約380m。コーナーは緩やか。
基本的に逃げ・先行有利なコースではあるが
クラスが上がるにつれて差し馬も馬券に絡んでくる。
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❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース
✔︎23年12秒21→12秒40→12秒29 ① ※稍重
・22年11秒99→12秒00→12秒24 ⑤
✔︎21年12秒01→12秒30→12秒09 ④
✅20年12秒13→12秒10→11秒94 ①
☑️19年12秒17→11秒98→12秒00 ①
20.21年2着を含むと近5年で5頭が上がり最速で連対。
逃げ馬は 0.1.0.4 で22年(2着)追走力数値11秒93から
・展開レースの消耗戦を逃げ残った1頭のみが連対。
基本的には中盤数値→終盤数値にかけて加速する
✅✔︎展開レース。今年も逃げ馬の動向は注視。
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これにより札幌記念の攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒93〜12秒16
❷近年の1着は走破ラップバランス✅✔︎展開レース
それでは最終結論です。
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最終結論 ◎好枠を引いてレース全体を動かせる馬
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まず、逃げ候補は⑧アウスヴァール(前走11秒93)と
①ドゥラエレーデ(前走12秒20)を想定しています。
今週からCコース替わり。1コーナーまでは約380m。
前走の追走力数値(序盤数値)だとドゥラエレーデより
外枠になったがアウスヴァールが逃げれる数値。
また、各馬の持ち道中平均ラップ(近4走)数値から
最速追走力数値(序盤数値)を見てみると
ボッケリーニ(11秒93)、プログノーシス(11秒70)、
ステラヴェローチェ(11秒82)、ジオグリフ(11秒87)、
シャフリヤール(12秒07)、トップナイフ(12秒19)、
チャックネイト(12秒14) ※順不同
になっており、やはり実績馬は相応の追走力数値を
持ち合わせている。好調教⑧アウスヴァールにとって
逃げるなら好発(好スタート)は絶対に決めたい。
◎は展開も加味して好枠を引けた‥
ーーーーーこの馬ーーーーー
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