
【ダービー卿CT GIII】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42。❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅である。昨年は例年より逃げ馬の追走力数値が遅かったので1着は✅展開レース質が問われたが基本的に☑️展開。それでも近走好走レースは✅展開レース好走経験。❸近走で追走力数値(青数値)11秒台+上がり3位以内。

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42
23年(14着)追走力数値11秒82 ⑭番スタート
12.4 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.3 - 11.2
22年(15着)追走力数値11秒42 ⑥番スタート
12.2 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.7
21年(4着)追走力数値11秒42 ⑩番スタート
12.3 - 11.0 - 11.0 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 11.9
20年(16着)追走力数値11秒42 ①番スタート
12.2 - 11.1 - 11.0 - 11.1 - 11.7 - 11.6 - 12.0 - 12.1
19年(14着)追走力数値11秒30 ③番スタート
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 12.2
上記5年に至っては逃げ馬の成績が悪い傾向。
昨年は例年より逃げ馬の追走力数値が遅かった年。
2F〜3F区間は特に隊列が決まりにくく、
速いラップが続いてしまうのでコース形態上から
『内枠有利』というのは強く意識しなくても良い。
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❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅
✅23年 11秒96→11秒85→11秒56 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅3勝C(1着)11秒98→11秒90→11秒88 ②
・NHKマイルC(5着)11秒62→11秒65→11秒72 ④
☑️22年 11秒72→11秒45→11秒62 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅富士S(3着)11秒94→11秒70→11秒66 ②
☑️21年 11秒58→11秒40→11秒66 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅3勝C(1着)11秒94→11秒70→11秒54 ①
✅2勝C(1着)12秒44→12秒05→11秒50 ①
☑️20年 11秒52→11秒40→11秒70 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・(✅)東京新聞杯(5着)11秒78→11秒70→11秒70 --
☑️19年 11秒38→11秒30→11秒56 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️3勝C(1着)11秒43→11秒40→11秒85 --
昨年は例年より逃げ馬の追走力数値が遅かったので
1着は✅展開レース質が問われたが基本的に☑️展開。
それでも近走好走レースは✅展開レース好走経験。
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
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❸近走で追走力数値(青数値)11秒台+上がり3位以内
23年 1着 前々走11秒98+上がり2位
22年 1着 4走前11秒94+上がり2位
21年 1着 前走11秒94+上がり1位
20年 1着 該当なし 2着 4走前11秒60+上がり3位
19年 1着 該当なし 2着 3走前11秒64+上がり2位
連対圏は近4走で追走力数値11秒台+上がり3位以内の
好走経験が必要になってきます。
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これによりダービー卿CTの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42
❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅
❸近走で追走力数値(青数値)11秒台+上がり3位以内
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過去4年の道中平均ラップ
11秒50~【11秒56】~【11秒76】~11秒98
過去4年の3着内12頭の好走パターン
①【】〜【】〜◯~◯ 3勝、2着2回、3着2回
②【】〜◯~【】〜◯ 3着1回
③【】〜◯〜◯〜【】 2着2回
④ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝
⑤ ◯〜◯〜【】〜【】 3着1回
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①【】〜【】〜◯~◯ 3勝、2着2回、3着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒48】~【11秒48】~11秒74~11秒78 ③
【11秒50】~【11秒54】~11秒94~12秒44 ①
【11秒50】~【11秒62】~11秒72~11秒73 ②
【11秒54】~【11秒54】~12秒20~12秒20 ②
【11秒62】~【11秒62】~12秒02~12秒02 ③
【11秒66】~【11秒66】~11秒94~11秒94 ①
【11秒70】~【11秒70】~11秒78~11秒78 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ダディーズビビッド
【11秒40】~【11秒40】〜11秒75~11秒75
インダストリア
【11秒56】~【11秒56】〜11秒96~11秒96
アスクコンナモンダ
【11秒58】~【11秒58】〜11秒82~12秒18
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②【】〜◯~【】〜◯ 3着1回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒36】~11秒62~【11秒68】~11秒94 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
クルゼイロドスル
【11秒48】~11秒54~【11秒66】〜11秒82
ディオ
【11秒56】~11秒66~【11秒76】〜11秒78
ニシノスーベニア
【11秒68】~11秒78~【11秒80】〜11秒86
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③【】〜◯〜◯〜【】 2着2回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒50】~11秒60~11秒78~【12秒03】②
【11秒55】~11秒60~11秒82~【11秒90】②
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
グランデマーレ
【11秒50】~11秒68~11秒68~【11秒70】
パラレルヴィジョン
【11秒56】~11秒60~11秒98~【12秒38】
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④ ◯〜【】〜【】〜◯ 1勝
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒62~【11秒72】~【11秒88】~11秒98 ①
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
ラインベック
11秒36~【11秒54】~【11秒64】~11秒80
ショウナンマグマ
11秒77~【11秒82】~【11秒85】~12秒02
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⑤ ◯〜◯〜【】〜【】 3着1回
↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒66~11秒66〜【11秒96】~【11秒96】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
キミワクイーン
11秒40~11秒40~【11秒73】~【11秒73】
セッション
11秒50~11秒56~【11秒56】~【12秒04】
アルナシーム
11秒70~11秒72~【11秒73】~【11秒73】
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非好走パターン ◯〜【】〜◯〜【】
レイベリング
11秒30~【11秒53】~11秒63~【11秒88】
非好走パターン 持ち道中平均ラップなし
エエヤン
タイムトゥヘヴン
ドルチェモア
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以上が無料掲載分です。
最終結論は3月29日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。
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ダービー卿CT 最終結論

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42
23年(14着)追走力数値11秒82 ⑭番スタート
12.4 - 11.3 - 11.7 - 11.8 - 11.9 - 11.6 - 11.3 - 11.2
22年(15着)追走力数値11秒42 ⑥番スタート
12.2 - 10.9 - 11.1 - 11.3 - 11.6 - 11.7 - 11.8 - 11.7
21年(4着)追走力数値11秒42 ⑩番スタート
12.3 - 11.0 - 11.0 - 11.3 - 11.5 - 11.8 - 11.8 - 11.9
20年(16着)追走力数値11秒42 ①番スタート
12.2 - 11.1 - 11.0 - 11.1 - 11.7 - 11.6 - 12.0 - 12.1
19年(14着)追走力数値11秒30 ③番スタート
12.1 - 10.8 - 11.0 - 11.2 - 11.4 - 11.4 - 11.6 - 12.2
上記5年に至っては逃げ馬の成績が悪い傾向。
昨年は例年より逃げ馬の追走力数値が遅かった年。
2F〜3F区間は特に隊列が決まりにくく、
速いラップが続いてしまうのでコース形態上から
『内枠有利』というのは強く意識しなくても良い。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅
✅23年 11秒96→11秒85→11秒56 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅3勝C(1着)11秒98→11秒90→11秒88 ②
・NHKマイルC(5着)11秒62→11秒65→11秒72 ④
☑️22年 11秒72→11秒45→11秒62 ①
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅富士S(3着)11秒94→11秒70→11秒66 ②
☑️21年 11秒58→11秒40→11秒66 ③
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅3勝C(1着)11秒94→11秒70→11秒54 ①
✅2勝C(1着)12秒44→12秒05→11秒50 ①
☑️20年 11秒52→11秒40→11秒70 ④
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・(✅)東京新聞杯(5着)11秒78→11秒70→11秒70 --
☑️19年 11秒38→11秒30→11秒56 --
↓近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️3勝C(1着)11秒43→11秒40→11秒85 --
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
昨年は例年より逃げ馬の追走力数値が遅かったので
1着は✅展開レース質が問われたが
基本的に☑️展開レース。
それでも近走好走レースは✅展開レース好走経験。
✅展開レースと☑️展開レースは序盤→終盤が
『速まる』という形は同じ。そのあと、終盤までも
速まっていく✅展開レースに『近走✅展開好走馬』が
押し通すというパターンがハマりやすい感じです。
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❸近走で追走力数値11秒台+上がり3位以内
23年 1着 前々走11秒98+上がり2位
22年 1着 4走前11秒94+上がり2位
21年 1着 前走11秒94+上がり1位
20年 1着 該当なし 2着 4走前11秒60+上がり3位
19年 1着 該当なし 2着 3走前11秒64+上がり2位
連対圏は近4走で追走力数値11秒台+上がり3位以内の
好走経験が必要になってきます。ポイント❶❷から
☑️展開レースが基本的な傾向の当レースだけに
追走力の劣る馬は割引が必要に感じます。
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これによりダービー卿CTの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42
❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅
❸近走で追走力数値11秒台+上がり3位以内
それでは最終結論です。
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最終結論 ◎✅☑️展開レースを好走経験は大きい
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近年のレースラップを見ても2F目から11秒台を刻んで
12秒台のラップは最初の1Fと最後の1Fくらいです。
走破ラップバランスは中盤の速まる☑️展開レース。
中盤数値は11秒30〜11秒45と1200〜1400mと同等。
逃げ馬が近年不振なのも息の入れにくい展開が起こり
後続馬にマークされれば、されるほど厳しいレース。
近年の1着馬は近走で序盤→中盤→終盤と徐々に速まる
✅展開レース好走馬。ここでも直結してきているのは
同じく『序盤→中盤』が速まる☑️展開レースになる
当レースへの対応が✅展開レースで補えると見る。
例えば、⑬クルゼイロドスル。
【11秒48】~11秒54~【11秒66】〜11秒82
❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒30〜11秒42
前走の追走力数値は11秒82で逃げ馬は11秒72。
数値差は0秒10。これにより今回の追走力範囲は
『11秒40〜11秒52』が予測され、前走比で
追走力数値が『追走ペースUP戦濃厚』でしょう。
❷1着傾向および近走好走の走破ラップバランスは✅
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✅節分S(1着)11秒82→11秒75→11秒48 ②
☑️ファイナルS(2着)11秒54→11秒40→11秒66 --
✔︎ノベンバーS(2着)12秒18→12秒23→11秒73 ④
?・秋風S(7着)11秒50→11秒65→12秒04 --
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下
前走の✅節分S(1着)11秒82→11秒75→11秒48 ② で
追走力数値11秒82+上がり2位を計測した。
☑️ファイナルS(2着)11秒54→11秒40→11秒66 があり
中盤数値11秒40でポジション 2-1-1 と押し切りを図り
1着に最後は差された形。トラックバイアスは内有利。
3走前のノベンバーS(2着)もポジション 3-3-3 と
先行して抜け出したところ最後に差された。
中盤数値は✔︎展開レースで12秒23。
当レースで問われる☑️展開+中盤11秒30〜11秒45は
前々走ファイナルSで経験。トラックバイアスの恩恵も
あったにせよ内容は悪くない。今回評価は‥
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