【ホープフルS GI】❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30。近年の平均追走力数値(序盤数値)は12秒20です。逃げ馬は追走力数値を12秒30以上かけてレース序盤に入れるかで好走と惨敗に分かれる形。❷基本的には中盤が緩むことはないレース傾向。❸近年の勝ち馬は近走✅✔︎展開レース+上がり重視。基本的に【 】数値を最左に置く【 】主体馬が強い舞台。
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30
23年(10着)追走力数値12秒04
22年(2着)追走力数値12秒36
21年(9着)追走力数値12秒04
20年(4着)追走力数値12秒33
19年(6着)追走力数値12秒14
18年(4着)追走力数値12秒30
近年の平均追走力数値(序盤数値)は12秒20です。
逃げ馬は追走力数値を12秒30以上かけて
レース序盤に入れるかで好走と惨敗に分かれる形。
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❷基本的には中盤が緩むことはないレース傾向
23年1着✔︎12秒17→12秒23→12秒11(ラップ差0秒06)
22年1着 ✔︎12秒36→12秒60→12秒20(ラップ差0秒16)
21年1着 ・12秒11→12秒10→12秒10(ラップ差0秒01)
20年1着 ☑️12秒34→12秒20→12秒23(ラップ差0秒11)
19年1着 ・12秒23→12秒13→12秒13(ラップ差0秒10)
18年1着 ✅12秒33→12秒08→11秒97(ラップ差0秒36)
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
直近2年は中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。
18年を除けば、序盤数値と終盤数値のラップ差は
0秒01〜0秒16でレース全体は基本的に締まっている。
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❸近年の勝ち馬は近走✅✔︎展開レース+上がり重視
23年1着レガレイラ ①
✅アイビーS(0.2 3着)12秒62→12秒47→11秒78 ①
✅新馬戦(1着)12秒58→12秒47→12秒05 ①
22年1着ドゥラエレーデ ⑥
✔︎東スポ杯2歳S(0.2 4着)11秒83→11秒90→11秒80 ⑥
✔︎未勝利(ダ1着)12秒51→12秒93→12秒75 ②
21年1着キラーアビリティ ⑤
✔︎萩S(2着)12秒48→12秒77→12秒00 ②
✔︎未勝利(1着)12秒19→12秒33→12秒01 ①
20年1着ダノンザキッド ①
✔︎東スポ杯2歳S(1着)12秒33→12秒47→11秒95 ①
✔︎新馬戦(1着)12秒27→12秒47→12秒08 ①
19年1着コントレイル ①
✅東スポ杯2歳S(1着)11秒90→11秒77→11秒53 ①
✔︎新馬戦(1着)12秒57→12秒90→12秒07 ①
18年1着サートゥルナーリア ①
✔︎萩S(1着)12秒42→12秒50→12秒17 ②
✔︎新馬戦(1着)12秒60→12秒90→12秒06 ②
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
基本的に【 】数値を最左に置く【 】主体馬が
強い舞台であり近走の走破ラップバランスを見ても
中盤数値→終盤数値の加速戦を上がり上位で好走。
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これにより、ホープフルSの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30
❷基本的には中盤が緩むことはないレース傾向
❸近年の勝ち馬は近走✅✔︎展開レース+上がり重視
過去4年の道中平均ラップ
過去4年の3着内12頭の好走パターン
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒78】~【12秒05】~12秒58~12秒62 ①
【11秒84】~【12秒23】~12秒29~12秒97 ③
【11秒95】~【12秒08】~12秒17~12秒33 ①
【12秒00】~【12秒01】~12秒19~12秒48 ①
【12秒01】~【12秒11】~12秒57~12秒67 ②
【12秒07】~【12秒17】~12秒32~12秒90 ②
【12秒22】~【12秒31】~12秒62~12秒81 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒73】~12秒05~【12秒09】~12秒17 ②
【11秒80】~11秒83~【12秒13】~12秒40 ①
【11秒85】~12秒07~【12秒11】~12秒38 ②
【12秒07】~12秒26~【12秒30】~12秒73 ③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
12秒53~12秒57~【12秒93】~【12秒93】③
↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓
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以上が無料掲載分です。
最終結論は12月27日(金)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。
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最下部に追記してあります📝
ホープフルS 最終結論
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30
23年(10着)追走力数値12秒04
22年(2着)追走力数値12秒36
21年(9着)追走力数値12秒04
20年(4着)追走力数値12秒33
19年(6着)追走力数値12秒14
18年(4着)追走力数値12秒30
近年の平均追走力数値(序盤数値)は12秒20です。
逃げ馬は追走力数値を12秒30以上かけて
レース序盤に入れるかで好走と惨敗に分かれる形。
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❷基本的には中盤が緩むことはないレース傾向
23年1着✔︎12秒17→12秒23→12秒11(ラップ差0秒06)
22年1着 ✔︎12秒36→12秒60→12秒20(ラップ差0秒16)
21年1着 ・12秒11→12秒10→12秒10(ラップ差0秒01)
20年1着 ☑️12秒34→12秒20→12秒23(ラップ差0秒11)
19年1着 ・12秒23→12秒13→12秒13(ラップ差0秒10)
18年1着 ✅12秒33→12秒08→11秒97(ラップ差0秒36)
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
直近2年は中盤数値が最も緩む✔︎展開レース。
18年を除けば、序盤数値と終盤数値のラップ差は
0秒01〜0秒16でレース全体は基本的に締まっている。
『同舞台』京成杯の1着走破ラップバランスは
✔︎24年12秒34→12秒53→12秒13(ラップ差0秒21)
✅23年12秒53→12秒30→12秒09(ラップ差0秒44)
✔︎22年12秒37→12秒53→12秒23(ラップ差0秒14)
・21年12秒60→12秒60→12秒23(ラップ差0秒37)
✅20年12秒39→12秒23→12秒16(ラップ差0秒23)
✔︎19年12秒27→12秒43→12秒14(ラップ0秒13)
『同舞台』中山金杯の1着走破ラップバランスは
✅24年12秒06→12秒00→11秒83(ラップ差0秒11)
✅23年12秒11→12秒03→12秒00(ラップ差0秒11)
☑️22年12秒13→11秒65→11秒79(ラップ差0秒34)
✅21年12秒34→12秒23→11秒99(ラップ0秒35)
☑️20年11秒99→11秒80→11秒86(ラップ差0秒13)
✅19年12秒04→12秒03→11秒94(ラップ差0秒10)
同舞台の京成杯と中山金杯の直近2年も
中盤数値→終盤数値の加速戦✅✔︎展開レースです。
ホープフルSも序盤数値が中山金杯寄りの速さであり
ラップ差の少なさ(締まり)も中山金杯に近いことから
今年も✅✔︎展開レースが想定されます。
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❸近年勝ち馬は近走✅✔︎展開レース+上がり重視
23年1着✔︎12秒17→12秒23→12秒11(ラップ差0秒06)
✅アイビーS(0.2 3着)12秒62→12秒47→11秒78 ①
✅新馬戦(1着)12秒58→12秒47→12秒05 ①
22年1着 ✔︎12秒36→12秒60→12秒20(ラップ差0秒16)
✔︎東スポ杯2歳S(0.2 4着)11秒83→11秒90→11秒80 ⑥
✔︎未勝利(ダ1着)12秒51→12秒93→12秒75 ②
21年1着 ・12秒11→12秒10→12秒10(ラップ差0秒01)
✔︎萩S(2着)12秒48→12秒77→12秒00 ②
✔︎未勝利(1着)12秒19→12秒33→12秒01 ①
20年1着 ☑️12秒34→12秒20→12秒23(ラップ差0秒11)
✔︎東スポ杯2歳S(1着)12秒33→12秒47→11秒95 ①
✔︎新馬戦(1着)12秒27→12秒47→12秒08 ①
19年1着 ・12秒23→12秒13→12秒13(ラップ差0秒10)
✅東スポ杯2歳S(1着)11秒90→11秒77→11秒53 ①
✔︎新馬戦(1着)12秒57→12秒90→12秒07 ①
18年1着 ✅12秒33→12秒08→11秒97(ラップ差0秒36)
✔︎萩S(1着)12秒42→12秒50→12秒17 ②
✔︎新馬戦(1着)12秒60→12秒90→12秒06 ②
✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。
◯囲い数字は当時の上がり順位。
基本的に【 】数値を最左に置く【 】主体馬が
強い舞台であり近走の走破ラップバランスを見ても
中盤数値→終盤数値の加速戦を上がり上位で好走。
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これにより、ホープフルSの攻略ポイントは
❶近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30
❷基本的には中盤が緩むことはないレース傾向
❸近年の勝ち馬は近走✅✔︎展開レース+上がり重視
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値
東京スポーツ杯2歳S 追走力数値(序盤数値)12秒23
京都2歳S 追走力数値(序盤数値)12秒34
札幌2歳S 追走力数値(序盤数値)12秒18
アイビーS 追走力数値(序盤数値)11秒92
芙蓉S 追走力数値(序盤数値)12秒50
黄菊賞 追走力数値(序盤数値)12秒27
それでは最終結論です。
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最終結論 近年同様に締まった✅✔︎展開レース
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天候は良好で馬場も良馬場想定。未だクッション値も
高い数値を示しているようで高速馬場+決着もある。
直線の急坂を2回も上がるので2歳戦にしてはタフな
舞台設定ではある。冒頭のポイントで挙げたように
近年のホープフルSの直近2年は中盤数値が最も緩む
✔︎展開レースが続き、2018年のレースを除けば、
直近5年は序盤数値と終盤数値のラップ差が
0秒01〜0秒16になっていることから✅✔︎☑️展開を
問わずにレース全体が基本的に締まっている。
主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値を見ても
アイビーSが11秒台の計測になっているが他レースは
どれも12秒台前半〜12秒台半ばになっており、
近年のホープフルSの逃げ馬追走力数値(序盤数値)と
比較すれば、前走のポジションより後ろになる馬、
逆に無理せず前に行けそうな馬も見えてきます。
近走の追走力数値(序盤数値)を見てみると
『前走、前々走で逃げ or 2番手からの競馬』
内枠から
③ ジェットマグナム 最速追走力数値12秒36
⑥ クロワデュノール 最速追走力数値12秒15
⑦ ヤマニンブークリエ 最速追走力数値12秒27
⑩ アスクシュタイン 最速追走力数値12秒37
⑭ リアライズオーラム 最速追走力数値12秒16
⑮ ピコチャンブラック 最速追走力数値12秒02
⑰ アマキヒ 最速追走力数値12秒53
『前走、前々走で3番手以下からの競馬』
追走力数値(序盤数値)の速い順ベスト3
⑤ レーヴドロペラ 最速追走力数値11秒94
⑱ マスカレードボール 最速追走力数値12秒07
⑭ リアライズオーラム 最速追走力数値12秒16
ポイント❶で挙げたように
近年の逃げ馬は追走力数値12秒14〜12秒30なので
上記に挙げた馬たちがおおよそ、前走から
追走ペースUP戦なのか追走ペースDOWN戦になるか
想像がつきます(※前走と同等のポジション取り前提)
スタートから1コーナーまでは約400mありますから
枠の並びと脚質から考えると⑦ヤマニンブークリエか
⑩アスクシュタインが逃げ+2番手を主張する所に
⑮ピコチャンブラックが外から併せて行く方向性。
もし、⑮ピコチャンブラックが⑦⑩直後の3番手前後を
最初から選択した場合に生じるケースを考えると‥
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