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【フェブラリーS GI】❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒84。逃げ馬にとってはいかに追走力数値を落とせるか。❷1着傾向は✔︎展開か・展開レースの2パターン。✔︎展開レース巧者◯で☑️展開レース敗戦の巻き返し。❸過去5年で前走から距離短縮⇄延長ローテは互角。距離延長ローテは根岸S(1400m)からが優秀。今年の◎本命はこの馬から🐎



近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒84

23年(15着)追走力数値11秒82
22年(2着)追走力数値11秒84
21年(14着)追走力数値11秒70
20年(12着)追走力数値11秒76
19年(1着)追走力数値12秒04

近年で逃げ切りは19年のみ。連対(2着)も22年の1頭。
当時の追走力数値も近年で最も遅い11秒84〜12秒04。
逃げ馬にとってはいかに追走力数値を落とせるか。
今回は安定した数値になっている20〜23年、
11秒70〜11秒84をベースとして考えたいですね。
さらに遡ってみると‥

18年(16着)追走力数値11秒66
17年(13着)追走力数値11秒80
16年(15着)追走力数値11秒68
15年(12着)追走力数値12秒00

逃げ馬は勝ち切る事が難しいレース。
過去9年まで遡っても

追走力数値12秒04以内から勝ち馬はおらず。

また、古馬混合の同距離+同舞台は『武蔵野S』でも
逃げ馬の追走力数値は11秒68〜11秒72で推移しており
フェブラリーSとほぼ同等の逃げ馬の追走力数値。

23年(15着)追走力数値11秒68
22年(3着)追走力数値12秒02
21年(12着)追走力数値11秒70
20年(6着)追走力数値11秒72
19年(9着)追走力数値11秒72

フェブラリーSで逃げ切りは追走力数値12秒04で
武蔵野Sの逃げ馬の馬券内(22年3着)は

追走力数値12秒02と逃げ馬好走は
いかにゆったりした展開にできるか?
というのが分かります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷1着傾向は✔︎展開か・展開レースの2パターン。
✔︎展開レース巧者◯で☑️展開レース敗戦の巻き返し。

✔︎23年11秒86→12秒25→12秒20 ③


↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)11秒75→12秒00→11秒98 ③
✔︎武蔵野S(2着)12秒12→12秒15→11秒96 ②
✔︎ペルセウスS(1着)11秒85→12秒00→11秒93 ①
✔︎欅S(1着)12秒08→12秒40→11秒80 ①

✔︎22年11秒90→12秒35→11秒86 ①


↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?・チャンピオンズC(11着)12秒38→12秒40→12秒53 --
?・函館記念(9着)11秒94→12秒08→12秒14 --
?☑️かしわ記念(5着)12秒14→12秒05→12秒82 ⑤
・フェブラリーS(1着)11秒76→11秒90→11秒94 ③

・21年11秒76→11秒90→11秒94 ③

↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️チャンピオンズC(6着)12秒18→11秒93→12秒28 ④
✔︎シリウスS(1着)12秒45→12秒83→12秒64 ②
?・JDD(7着)12秒37→12秒55→13秒21 --
・ユニコーンS(1着)11秒70→12秒10→12秒30 ③


・20年11秒96→12秒05→12秒12 ②

↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)12秒00→12秒30→11秒93 ②
?☑️マイルCS(14着)11秒88→11秒75→11秒78 --
✅スワンS(2着)11秒88→11秒70→11秒68 ③
?☑️毎日王冠(6着)11秒83→11秒53→11秒58 ②


✔︎19年12秒04→12秒20→11秒96 ③ (逃げ切り)

↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎東海S(1着)12秒32→12秒33→12秒15 ②
✔︎3勝C(1着)12秒25→12秒37→12秒18 ①
✔︎2勝C(1着)12秒22→12秒43→12秒35 ①
・1勝C(1着)12秒33→12秒50→12秒50 ①


✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

近年のフェブラリーSの展開は2パターンしかない。

ポイント❶の逃げ馬の追走力数値と比較してみると
✔︎23年(15着)追走力数値11秒82
✔︎22年(2着)追走力数値11秒84
・21年(14着)追走力数値11秒70
・20年(12着)追走力数値11秒76
✔︎19年(1着)追走力数値12秒04

逃げ馬の追走力数値が11秒76以内だと問われる展開は
『終盤』にかけて追走力数値の落ち込む・展開となり
追走力数値11秒82以上になれば、そのまま『中盤』が
最も緩まる✔︎展開レースになるということです。

今年の逃げ馬(候補)は?ドンフランキーの単騎?
今年も✔︎展開レースと思うほどメンバー構成?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❸過去5年で前走から距離短縮⇄延長ローテは互角。
距離延長ローテは根岸S(1400m)からが優秀。

距離短縮→3勝+2着3回+3着2回

距離延長→2勝+2着2回+3着2回

同距離→3着1回

距離短縮馬は前走比で追走力数値が追走ペースUP。
追走ペースUP戦に良績を残している馬の信頼度は↑。

同距離馬は3着1回で『過去5年』では分が悪い。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これにより最終結論前の攻略ポイントとしては‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒84

❷1着傾向は✔︎展開か・展開レースの2パターン。
✔︎展開レース巧者◯で☑️展開レース敗戦の巻き返し。

❸過去5年で前走から距離短縮⇄延長ローテは互角。
距離延長ローテは根岸S(1400m)からが優秀。


過去4年の道中平均ラップ

11秒76~【11秒94】~12秒10~【12秒32】

過去4年の3着内12頭の好走パターン

① ◯〜【】〜◯~【】   2勝、2着1回、3着2回
② ◯~◯〜【】〜【】     2着2回、3着2回
③ ◯〜【】〜【】〜◯     2着1回     
④【】〜◯~【】〜◯ 2勝          

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

① ◯〜【】〜◯~【】 2勝、2着1回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒58~【12秒10】~12秒33~【12秒50】③
11秒70~【12秒30】~12秒45~【12秒64】①
11秒76~【11秒94】~12秒14~【12秒82】①
12秒33~【12秒44】~12秒52~【12秒57】③
12秒54~【12秒66】~12秒75~【13秒03】②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

シャンパンカラー
11秒66~【11秒80】~11秒88~【11秒90】
レッドルゼル
11秒77~【12秒00】~12秒02~【12秒24】
ドゥラエレーデ
12秒23~【12秒42】~12秒81~【12秒94】
ミックファイア
12秒27~【12秒47】~12秒54~【12秒81】
ウィルソンテソーロ
12秒37~【12秒40】~12秒79~【12秒93】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

② ◯~◯〜【】〜【】    2着2回、3着2回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒70~11秒84~【11秒95】~【12秒22】②
11秒83~11秒85~【12秒18】~【12秒43】②
11秒93〜11秒96~【11秒98】~【12秒24】③
12秒01〜12秒01~【12秒09】~【12秒09】③

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ドンフランキー
11秒33~11秒40~【11秒93】~【12秒27】
イグナイター
11秒47~12秒00~【12秒53】~【12秒53】
ペリエール
11秒78~11秒82~【12秒08】~【12秒08】
アルファマム
11秒90~12秒00~【12秒08】~【12秒43】
タガノビューティー
11秒98~12秒14~【12秒20】~【12秒20】
シャマル
12秒38~12秒58~【12秒60】~【12秒60】
カラテ
12秒54~12秒54~【12秒56】~【12秒56】
ペイシャエス
12秒67~13秒10~【13秒58】~【13秒58】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

③ ◯〜【】〜【】〜◯    2着1回

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
11秒77~【12秒00】~【12秒00】~12秒10 ②

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

オメガレインボー
11秒82~【11秒94】~【12秒15】~12秒22
キングズソード
11秒95~【12秒15】~【12秒20】~12秒38

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④【】〜◯~【】〜◯  2勝

↓好走馬の持ち道中平均ラップと着順↓
【11秒68】~11秒88~【11秒93】~12秒00 ①
【11秒80】~11秒85~【11秒93】~12秒08 ①

↓該当馬の持ち道中平均ラップ↓

ガイアフォース
【11秒48】~11秒53~【11秒61】~11秒66

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

以上が無料掲載分です。
最終結論は2月17日(土)夜、公開予定です。
それまでの間は追記する形で
出走馬の考察を行って参ります。

当noteは的中を保証するものではございません。
結果に関わらず返金等の対応は致しかねます。
予め、ご理解とご協力よろしくお願いします。

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ラップ数値表については評価馬のみ
最終結論内で公開する形になります。


フェブラリーS 最終結論


近年の好走馬およびラップ数値一覧

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒84

23年(15着)追走力数値11秒82
22年(2着)追走力数値11秒84
21年(14着)追走力数値11秒70
20年(12着)追走力数値11秒76
19年(1着)追走力数値12秒04

近年で逃げ切りは19年のみ。連対(2着)も22年の1頭。
当時の追走力数値も近年で最も遅い11秒84〜12秒04。
逃げ馬にとってはいかに追走力数値を落とせるか。
今回は安定した数値になっている20〜23年、
11秒70〜11秒84をベースとして考えたいですね。
さらに遡ってみると‥

18年(16着)追走力数値11秒66
17年(13着)追走力数値11秒80
16年(15着)追走力数値11秒68
15年(12着)追走力数値12秒00

逃げ馬は勝ち切る事が難しいレース。過去9年まで
遡っても追走力数値12秒04以内から勝ち馬はおらず。

また、古馬混合の同距離+同舞台は『武蔵野S』でも
逃げ馬の追走力数値は11秒68〜11秒72で推移しており
フェブラリーSとほぼ同等の逃げ馬の追走力数値。

23年(15着)追走力数値11秒68
22年(3着)追走力数値12秒02
21年(12着)追走力数値11秒70
20年(6着)追走力数値11秒72
19年(9着)追走力数値11秒72

フェブラリーSで逃げ切りは追走力数値12秒04で
武蔵野Sの逃げ馬の馬券内(22年3着)は
追走力数値12秒02と逃げ馬好走はいかにゆったりした
展開にできるか?というのが分かります。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❷1着傾向は✔︎展開か・展開レースの2パターン。
近走の走破ラップバランス✔︎展開レース巧者は◯で
☑️展開レース(16〜1800m)敗戦からの巻き返しも。

✔︎23年11秒86→12秒25→12秒20 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)11秒75→12秒00→11秒98 ③
✔︎武蔵野S(2着)12秒12→12秒15→11秒96 ②
✔︎ペルセウスS(1着)11秒85→12秒00→11秒93 ①
✔︎欅S(1着)12秒08→12秒40→11秒80 ①

✔︎22年11秒90→12秒35→11秒86 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?・チャンピオンズC(11着)12秒38→12秒40→12秒53 --
?・函館記念(9着)11秒94→12秒08→12秒14 --
?☑️かしわ記念(5着)12秒14→12秒05→12秒82 ⑤
・フェブラリーS(1着)11秒76→11秒90→11秒94 ③

・21年11秒76→11秒90→11秒94 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️チャンピオンズC(6着)12秒18→11秒93→12秒28 ④
✔︎シリウスS(1着)12秒45→12秒83→12秒64 ②
?・JDD(7着)12秒37→12秒55→13秒21 --
・ユニコーンS(1着)11秒70→12秒10→12秒30 ③

・20年11秒96→12秒05→12秒12 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)12秒00→12秒30→11秒93 ②
?☑️マイルCS(14着)11秒88→11秒75→11秒78 --
✅スワンS(2着)11秒88→11秒70→11秒68 ③
?☑️毎日王冠(6着)11秒83→11秒53→11秒58 ②

✔︎19年12秒04→12秒20→11秒96 ③ (逃げ切り)
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎東海S(1着)12秒32→12秒33→12秒15 ②
✔︎3勝C(1着)12秒25→12秒37→12秒18 ①
✔︎2勝C(1着)12秒22→12秒43→12秒35 ①
・1勝C(1着)12秒33→12秒50→12秒50 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲い数字は当時の上がり順位。--は5位以下

近年のフェブラリーSの展開は2パターンしかない。
ポイント❶の逃げ馬の追走力数値と比較してみると
✔︎23年(15着)追走力数値11秒82
✔︎22年(2着)追走力数値11秒84
・21年(14着)追走力数値11秒70
・20年(12着)追走力数値11秒76
✔︎19年(1着)追走力数値12秒04
逃げ馬の追走力数値が11秒76以内だと問われる展開は
『終盤』にかけて追走力数値の落ち込む・展開となり
追走力数値11秒82以上になれば、そのまま『中盤』が
最も緩まる✔︎展開レースになるということです。

今年の逃げ馬(候補)は?ドンフランキーの単騎?
今年も✔︎展開レースと思うほどメンバー構成?

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

❸過去5年で前走から距離短縮⇄延長ローテは互角。
距離延長ローテは根岸S(1400m)からが優秀。

距離短縮→3勝+2着3回+3着2回

距離延長→2勝+2着2回+3着2回

同距離→3着1回

距離短縮馬は前走比で追走力数値が追走ペースUP。
追走ペースUP戦に良績を残している馬の信頼度は↑。

同距離馬は3着1回で『過去5年』では分が悪い。

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これによりフェブラリーSの攻略ポイントは‥

❶近年の逃げ馬の追走力数値は11秒70〜11秒84

❷1着傾向は✔︎展開か・展開レースの2パターン。
近走の走破ラップバランス✔︎展開レース巧者は◯で
☑️展開レース(16〜1800m)敗戦からの巻き返しも。

❸過去5年で前走から距離短縮⇄延長ローテは互角。
距離延長ローテは根岸S(1400m)からが優秀。

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主要ステップレースの逃げ馬の追走力数値は‥

東京大賞典(2着)追走力数値12秒79
東京盃(1着)追走力数値11秒40
東海S(16着)追走力数値12秒22
武蔵野S(15着)追走力数値11秒68
チャレンジC(12着)追走力数値11秒96

それでは最終結論です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
最終結論
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直近は中盤の緩まる✔︎展開レースが続いており、
ドンフランキー単騎濃厚も故障明け+出負けの場合は
逃げ馬不在+中盤の最も緩む✔︎展開レースの可能性も
高まる1戦。✔︎展開レースと決め打ちするならば、
今年の根岸S覇者でもあったエンペラーワケアで‥と
思っていた矢先に回避することになりました。

エンペラーワケアは出走していたら✔︎展開巧者であり
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)12秒23→12秒50→12秒08 ②
・御影S(1着)11秒55→12秒30→12秒45 ③
✔︎ドンカスターC(1着)12秒08→12秒40→12秒25 ①
・3歳上2勝C(2着)11秒48→12秒10→12秒65 --
・3歳上1勝C(1着)11秒53→11秒70→12秒45 ②
✔︎未勝利(1着)12秒03→12秒70→12秒28 ①

✅序盤→中盤→終盤で終盤にかけて速まる展開
☑️序盤→中盤→終盤で中盤が最も速まる展開
✔︎序盤→中盤→終盤で中盤が最も緩む展開
・は✅☑️✔︎以外を示しています。?は馬券外
◯囲いは上がり順位 --は6位以下

『中心視をしていた1頭であったでしょう。』

さて、フェブラリーSの展開は2パターンから構成され
✔︎展開レースか・展開レースが近年も続いてます。

↓出走各馬の追走力数値(序盤数値)↓ ※前走
①11秒47 イグナイター
②11秒62 シャンパンカラー
③12秒87 ミックファイア
④12秒81 ドゥラエレーデ
⑤12秒22 オメガギネス
⑥12秒43 カラテ
⑦11秒99 ガイアフォース
⑧12秒48 セキフウ
⑨12秒25 ペプチドナイル
⑩12秒55 タガノビューティー
⑪12秒87 キングズソード
⑫12秒57 スピーディキック
⑬11秒94 レッドルゼル
⑭12秒79 ウィルソンテソーロ
⑮11秒40 ドンフランキー
⑯12秒48 アルファマム

東京ダ1600mは外枠の方が芝を走る距離が長い分、
有利と言われています。それはそうかも知れませんが
ドンフランキーの⑮番スタートは果たして?

さて、逃げ候補の⑮ドンフランキーが飛ばす展開なら
終盤にかけて数値が落ち込んでいく・展開レース。

・21年11秒76→11秒90→11秒94 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?☑️チャンピオンズC(6着)12秒18→11秒93→12秒28 ④
✔︎シリウスS(1着)12秒45→12秒83→12秒64 ②
?・JDD(7着)12秒37→12秒55→13秒21 --
・ユニコーンS(1着)11秒70→12秒10→12秒30 ③

・20年11秒96→12秒05→12秒12 ②
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)12秒00→12秒30→11秒93 ②
?☑️マイルCS(14着)11秒88→11秒75→11秒78 --
✅スワンS(2着)11秒88→11秒70→11秒68 ③
?☑️毎日王冠(6着)11秒83→11秒53→11秒58 ②

上記は1着および近走の走破ラップバランス。
☑️展開レース敗戦経験のある馬が勝ってきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

そしてフェブラリーS(16.18年)や武蔵野S(23年)の様に
さらに『追走力数値11秒60台』に突入した場合だと

フェブラリーS 18年(16着)追走力数値11秒66
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
☑️根岸S(1着)11秒83→11秒80→11秒90 ①
✔︎武蔵野S(0.4 4着)12秒14→12秒45→12秒16 ②

フェブラリーS 16年(15着)追走力数値11秒68
↓1着の近走好走の走破ラップバランスとラップ数値↓
・根岸S(1着)11秒65→11秒80→11秒85 ③
・武蔵野S(3着)11秒70→11秒90→12秒12 ④
・3勝C(1着)11秒76→12秒30→12秒38 ①
・2勝C(1着)11秒73→12秒10→12秒25 ②

✅展開レースを除く、☑️✔︎・展開レース好走馬が
当日も勝ち切ってきました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

更に逃げ候補ドンフランキーが✔︎中盤を一旦、
緩めるなら直近2年を含め、1着傾向が浮かび上がる。

✔︎23年11秒86→12秒25→12秒20 ③
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎根岸S(1着)11秒75→12秒00→11秒98 ③
✔︎武蔵野S(2着)12秒12→12秒15→11秒96 ②
✔︎ペルセウスS(1着)11秒85→12秒00→11秒93 ①
✔︎欅S(1着)12秒08→12秒40→11秒80 ①

✔︎22年11秒90→12秒35→11秒86 ①
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
?・チャンピオンズC(11着)12秒38→12秒40→12秒53 --
?・函館記念(9着)11秒94→12秒08→12秒14 --
?☑️かしわ記念(5着)12秒14→12秒05→12秒82 ⑤
・フェブラリーS(1着)11秒76→11秒90→11秒94 ③

✔︎19年12秒04→12秒20→11秒96 ③ (逃げ切り)
↓近走の走破ラップバランスとラップ数値↓
✔︎東海S(1着)12秒32→12秒33→12秒15 ②
✔︎3勝C(1着)12秒25→12秒37→12秒18 ①
✔︎2勝C(1着)12秒22→12秒43→12秒35 ①
・1勝C(1着)12秒33→12秒50→12秒50 ①

これこそ、フェブラリーSのレース質のであり、
決して✅展開レースにはならないフェブラリーS。
オールマイティ型は✔︎展開レース巧者が最低限であり
・展開レースと☑️展開レースに対応可能な馬となる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今年◎本命として託したい✔︎展開巧者+・☑️対応馬
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まず、勝ち切れないと思う馬から挙げますね。

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